キャッシングの基礎

アコムのメリット・デメリット ~即日審査の受付時間の長さ・初回30日間無利息など~

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アコムでお金を借りるメリット・デメリットは、まず「他の消費者金融」と比較した場合、

  • 「初回30日間無利息」のサービスがある
  • 大体22時まで最短即日審査している
  • 楽天銀行なら、24時間・365日、いつでも振り込み可能

という点がメリット。そして、他の消費者金融と比較してのデメリットは、特にない。強いて言うなら、

  • 他の某大手消費者金融のように、銀行ATMが無料にならない
  • 下限金利がやや高い(アイフル・プロミスは4.5%。アコムは4.7%)

となる。以下、詳しくまとめていこう。

目次


1.アコムのメリット

1-1.初回30日間無利息でキャッシングできる

大手の消費者金融の中でも、アコム・プロミス・アイフルの3ブランドは、「初回30日間無利息」で借り入れできる。つまり、最初の1ヶ月の利息がかからない…ということだ。

(プロミスでこの条件を適用するには、WEB明細利用・メールアドレスの登録が必要)

プロミス・アイフルも初回30日間無利息で借りられるという点では、「アコムだけのメリット」というわけではない。しかし、モビット・ノーローンでは、このシステムはないので、モビット・ノーローンと比較した時は、これはアコムのメリット…ということができる。

なお、ノーローンには「何度でも1週間無利息」という無利息サービスがあるのだが、

  • 「何度でも1週間無利息」と「初回30日間無利息」では、
  • 割り引かれる利子総額が、「30日」の方が上

という点で有利。また、

  • 「何度でも」使えるのが、ノーローンの方のメリットだが、
  • そもそもキャッシングというのは「何度でも」使うべきサービスではない
  • ↑(仕方がない時もあるが、できれば一度だけにすべき)

ということも言える。これはノーローンを否定しているわけではなく、あくまで「理想を言うなら」ということだ。(理想をいうと、そもそもアコムも含めて消費者金融や銀行カードローン自体が必要ない…ということになるので、これは難しい所だ)

何にしても、

  • ノーローンの方は「何度でも」使うような人しかメリットがないが、
  • アコムの方は「利用する人なら、ほぼ誰でも」メリットがある

こういう理由から、初回30日間無利息で借りられるアコム・プロミス・アイフルの方がいい…というわけだ。

1-2.大体22時まで最短即日審査している

アコムは大体22時頃まで、毎日最短即日審査している。これはプロミスと並んで、大手の消費者金融の中でも最長の受付時間だ。(プロミスも大体であり、状況・条件によって時間が変わることもある)

で、こうやって長い時間最短即日審査を受け付けているということは、当然ギリギリで審査申込みした人が借りやすい…ということである。ギリギリで審査申込みしない方がいいというのは確かだが、どうしてもギリギリになってしまうことは、誰でもあるだろう。(学校や会社でも何でも)

という時に、「今から、どの消費者金融で申し込むべきか?」と迷ったら、アコム・プロミスで申し込むことをおすすめする。1時間の差で、アイフル・モビット・ノーローンでは、即日借入ができないかもしれないからだ。

という点で、受付時間の長さで、プロミスと並んで大手の消費者金融の中で一番最短即日借入がしやすい…というのが、アコムのメリットである。

1-3.楽天銀行の口座なら、いつでも振り込み可能

これはアコムとノーローンに限定されたメリットだ。楽天銀行の口座を持っている人なら、

  • 24時間
  • 365日

いつでも即日振込みできる…という風になっている。審査自体は、先に書いた通り22時までしかやっていないので、それまでに審査完了すればという話だが。審査完了した後は、いつ振込手続きをしてもOKだ。10秒程度であなたの楽天銀行の口座に振り込まれる。

これは初回の借り入れだけではなく、当然ながらその後の借り入れでもずっとそうだ。なので、楽天銀行をメインバンクにしている、あるいは「よく使う」という人であれば、アコムは非常に有利、ということになる。

楽天銀行自体、まだ口座を持っている人が少ないかも知れない。ウェブの仕事をしている人などは、ネットでの振り込みで便利なのでよく使うだろうが、普通の人だとあまり使わない…ということも多いだろう。

ということで、限られた人に対してのメリットではあるが、これはアコムが持っている、他の消費者金融にはない利点だと言える。

2.アコムのデメリット(他の消費者金融と比較して)

2-1.振込手数料がかかる

消費者金融は基本的に、ATMでの借入・返済で手数料がかかる。自社ATMではもちろん無料だが、コンビニATM・銀行ATMで有料になる…という風だ。

これが基本なので、アコムで利用手数料が有料になるのも、別にデメリットや短所というわけでもないのだが…。それでもあえて「モビット・プロミス」と比較するとこれは短所といえる。

冒頭でも書いたが、某大手消費者金融の場合は提携の大手銀行ATMが無料で使えるという風になっているからだ(諸事情によりその業者名をここで書くことはできないが)。

ということで、この2つの消費者金融と比較したら、アコムは利用手数料の点で不利ということになる。これがアコムの「他の消費者金融と比較して」の、デメリットといえばデメリットだろう。

一方、アイフルやノーローンと比較したら、これらの消費者金融もやはりアコムと同様に「コンビニATM・銀行ATMは全部有料」となっている。なので、アコムだけが不利というわけではない。その点では「特にデメリットではない」という見方もできるだろう。

2-2.下限金利がやや高い

アコムの下限金利は「4.7%」である。で、アコムと同様に最高借入限度額が500万円の消費者金融は、プロミス・アイフルともに「4.5%」と、アイフルより低金利になっている。

なんで「最高借入限度額500万円」の消費者金融で比較するのかというと、

  • キャッシングは借りれば借りるほど低金利になる
  • ということは、最高で借りられる金額が大きいほど、
  • 「その時の金利」が低金利になりやすい

ということだ。なので、最高限度額と下限金利は、大体比例するのである。比例させるさせないは業者・銀行の自由だが、比例していないと「あそこは高金利」ということになる。

で、500万円同士で比較してみると、アイフル・プロミスの「4.5%」に対して、アコムの下限金利は「4.7%」とやや高くなっている。これも一応「デメリット」だろう。

2-3.下限金利は、実はほとんど関係ない

一応デメリットとして書いたが、下限金利というのはほとんどの人にとって「全く」と言ってもいいくらい、関係ない金利だ。箇条書きすると、

  • 100万円以下の借り入れは、ほぼみんな「上限金利」である
  • 下限金利は「最高限度額近くまで、キャッシングした時の金利」である
  • アイフル・アコム・プロミスなら、「500万円」近くまで借りるということ

で、これだけ借りるのにどれだけの年収が必要かというと、

  • 総量規制のルールで「借入金額の3倍」の年収が必要なので、
  • 500万円借りるには年収1500万円が必要

という風になる。しかも、これは、法律的に絶対、これだけ必要という意味であり、この年収なら消費者金融が融資するとは限らない。というより、大体融資しない。実際には「年収の3分の1」ではなく「年収の5分の1」くらいになることが多いのだ。(特に最初は10分の1から始まることが多い)

*そもそも、10分の1というのは「1ヶ月分のお給料より多い」のだ。それだけでも、かなりの高額である…ということがわかるだろう。

2-4.下限金利が0.2%違うと、どうなるのか

さらに「4.5%」と「4.7%」という風に「下限金利が0.2%違う」と、どうなるのか計算してみよう。仮に「500万円」借りていたとする。

  • 1年間で、「500万円の0.2%」の利息差が出る
  • 500万円の0.1%が「5000円」なので、
  • 0.2%は「1万円」の利息差である(年間で)
  • これを「月間」に換算すると、
  • 「大体800円」である
  • つまり、「500万円」を「1年」借りて、
  • 毎月「800円」の利息差しかない

ということになる。信じられないかも知れないが、500万円借りて、月800円の利息差なのだ。「下限金利の0.2%の差」というのは、実はそのくらいなのである。

下限金利というのは、借入金額が大きい時の金利だ。だから、その金利が違うと、ついつい利息差も大きくなる…と思ってしまう。しかし、計算してみるとどうということはない。少なくとも「0.2%」だったら、全然違わないのだ。ちなみに、もっと大きい場合も、これを掛け算していけばいいので、

  • 0.1%…400円
  • 0.3%…1200円
  • 0.5%…2000円
  • 0.8%…3200円
  • 1.0%…4000円

…という風になる。(全部「1ヶ月の利息」で「500万円」を借りている時の、利息差だ)

つまり「A社とB社は、下限金利が違うので、利息差が大きい」というには、最低でも「1%」は違わないといけない…ということになる。0.5%の「月2000円」も大きく見えるが、

  • 500万円の借り入れをするということは、
  • 年収1500万円以上の人である
  • それが500万円の借金をするということは、
  • 相当な散財をしている
  • その「散財の原因」を断つ方が、
  • 月々2000円なんていう小銭より、よほど大きい

ということだ。「散財の原因を断つ」というのは、

  • キャバクラやクラブに通うのをやめる
  • 子供を私立の学校に入れるのをやめる
  • 奥さんが専業主婦をやめてパートをする
  • 外車はすぐに売りに出す(外車を買うと、着る服や出入りする店も自然と高くなる)
  • 気が向かない用事を断れないような友達は、関係を断つ

…などの行動だ。こういう行動はかなり痛みを伴うことが多いが、大体年収1000万円を超えて借金生活をしている人は、こういう「分不相応な出費」が原因である。(ハッキリ言うが、年収1000万円などお金の世界では完全に庶民だ。サラリーマンでそれだけ稼ぐのは大変なので「俺すごい。たくさんお金使っていい」などと思うかも知れないが、実際には年収1000万円というのは、全然大したお金ではないのである。だから「使ってはいけない」のだ)

…と、少々話がふくらんだが、要するに下限金利の0.2%の違いなんて、大したことはないのだ。下限金利が適用されるくらいの年収がある人なら、もっと別の所に目をつけた方がいいということである。繰り返すが、年収1500万円レベルなのに借金生活というのは、どう考えても収支のバランスがおかしいからである。

3.アコムのメリット(銀行と比較して)

3-1.最短即日キャッシングがしやすい

これはアコムだけでなくどの消費者金融でも同じだが、当然消費者金融は、銀行カードローンよりも最短即日キャッシングがしやすい。そのために高めの金利をかけているのだから、当然といえば当然である。

ただ、「高めの金利」といっても、実はそれほど高くない。消費者金融と銀行カードローンの金利差が出るのは、

  • 大体30万円以上から
  • 大体10ヶ月以上から

である。そして、アコムのように「初回30日間無利息」で借りられると、実は、最初の5ヶ月は銀行カードローンよりも低利息なのである。この「銀行カードローン」というのは、高金利な銀行カードローンではなく、一般的な銀行カードローンである。

つまり、

  • 最初の5ヶ月は「差がない」どころか、
  • むしろ「アコムの方が低利息」であり
  • 「6ヶ月目」から逆転されて、
  • 「10ヶ月以上」借りると、利子総額の差が広がり始める

ということである。概算だが。

まず順番に「利息差が実は小さい」という説明からしていこう。

3-2.利息差は、実は小さい

最短即日キャッシングの話から、いきなり利息の話に飛んだ…と思われるかも知れないが、それほど突飛でもない。というのは、「早く借りられる代わりに、高いんでしょ?」という疑問に応えるには、むしろ金利の話を先にした方がいいからだ。

というわけで利息の話をすると、「10万円」を借りたとして、両者の1ヶ月の利息はそれぞれ、

  • アコム…約1500円
  • 銀行カードローン…約1200円

となる。つまり「10万円借りて、1ヶ月で300円」の利息差しかない。ちなみに、この数字はあちこちのキャッシングの情報サイトで使われているが、どういう風に出てくるのか、計算も書いておこう。

アコムの1ヶ月の利息の出し方

まず、アコムの上限金利は「18.0%」である。ほとんどの人にはこれが適用される(100万円以下の借入総額での適用金利なので)。で、「10万円」で実質年率「18.0%」ということは、

  • 10万円の「18%」の利息が、「年間」で発生する
  • つまり、年間「1万8000円」の利息が生じる
  • これを12ヶ月で割ると、
  • ちょうど「1500円」である

ということ。なので、「約1500円」と書いたものの「ほぼジャスト1500円」と考えていいのである。

銀行カードローンの1ヶ月の利息の出し方

続いて、銀行カードローンの方もやろう。同じ要領で「10万円」「14.5%」で計算する。(銀行カードローンの一般的な上限金利は14.5%なので)

  • 10万円の「14.5%」は「1万4500円」である
  • これが「年間」で発生する
  • 1ヶ月1000円とすると、1万2000円である
  • 残り「2500円」を12ヶ月で割ると、1ヶ月約200円である
  • 「1000円」と「200円」を足して、
  • 1ヶ月「1200円」の利息になる

ということだ。実際には、最後の100円を12ヶ月で割って「1209円」などという金額になるが、端数は無視していいだろう。(そもそも、14.5%という金利も、銀行カードローンの「平均値」にすぎないのだから)

ということで、

  • アコム…1500円
  • 銀行カードローン…1200円

というのが、10万円を1ヶ月借りた時の「大体の利息」と言われているのだ。しっかりした根拠がある…というのがわかっていただけたと思う。(わからずに書いているキャッシングの情報サイトは多いが)

借入金額ごとの、アコムと銀行カードローンの利息差は?

で、この「10万円・1ヶ月」で「300円」という設定で、キャッシング金額ごとのアコムと銀行カードローンの利息差を見ていこう。単純に掛け算するだけでいい。(アコムも銀行カードローンも、基本的に100万円まで、金利は変わらないので)

  • 10万円…300円
  • 20万円…600円
  • 30万円…900円
  • 40万円…1200円
  • 50万円…1500円

という風だ。30万円か40万円から「ちょっと多いな」と感じるかも知れない。しかし、10万円と20万円については「大した利息差ではない」と誰もが思うだろう。

30万円だって、個人的には全然大した利息差ではないと思う。月900円ということは、要するに1日あたり「30円」である。このくらいの節約は、誰でもできるのではないだろうか。

もし、これだけの節約もできないくらい、ギリギリの生活をしている…というなら、それはもう消費者金融でお金を借りるのではなく、生活福祉資金など、国の融資に頼る段階に来ている。逆に言うと、そこまでまだ苦しくない人は、このくらいの節約は余裕でできるということだ。

「それでも、少しでも低金利な方がいい」という人もいるかも知れない。確かに「借りやすさ」が同じだったら、当然そうだ。しかし、現実にはアコムと銀行カードローンでは「借りやすさ」が全然違う。

すぐ借りて、次の行動に移るのが重要

借金自体は、全然悪いことではない。後にお金持ちになった人でも、消費者金融で借りていた人は多い。むしろ多数派である。ビックリするかも知れないが「一度も借金したことがありません」という良識派は、あまり稼げないことが多いのだ。

(こういう人は、大体年収1000万円台で終わる)

年収3000万円以上となると、基本的にサラリーマンでは稼げない。だから、たいてい起業している。起業するような人というのは、大体「普通じゃない」ので、消費者金融で借りた経験なども、割とよくあるのだ。クレジットカードの強制解約も普通だし、自己破産した人もいるし、新日鉄の創業者の永野重雄氏の伝記のタイトルなど、『君は夜逃げしたことがあるか』である。「あるわけないだろ」というツッコミ待ちのタイトルだ(笑)。

そのくらい、大金をつかむ人というのは、割と平然と借金をしているものだ。それもかなり高金利な所から(カーネル・サンダースが高利貸から借りていたのも、伝記に書かれている)。こうして見ると借金自体はまったく恥ずかしくないことがわかるだろう。

ただ、普通の借金をする人と彼らの何が違うかというと、行動力である。彼らはすぐに行動を起こすのだ。

  • 借りたお金で事業を起こすにしても、
  • 返済するためにアルバイトをするにしても、
  • とにかく迷わずに、必要な行動をひたすらとる

というのが、普通人と彼らの違いである。たとえば「ソフトオンデマンド」創業者の高橋がなり氏は、過去に何度か事業で失敗している。しかし、失敗してもすぐに時給1200円のアルバイトを探してきて「普通に」アルバイトをしていた。

事業で失敗しても奥さんが高橋氏を見捨てなかったのは「すぐに1200円のバイトを探してきたから」という理由だという。これはやれば誰でもできることだ。吉野家の夜勤・コンビニの夜勤・パチンコのホールなど、時給1200円のアルバイトなど、いくらでもあるだろう。こういう風に「泥臭く」復活するから、彼ら起業家は借金をしても平気なのだ。

(つまり、特別な才能があったわけではない。強いて言うなら、この精神力が才能かも知れないが)

というわけで、私から言わせれば月数百円の違いのために、わざわざ借りにくい銀行カードローンで申し込んで時間を浪費するというのは、おすすめできない。

  • 消費者金融で申し込む
  • すぐ借りる
  • お金が必要な用事を、それで片付ける
  • 片付いたら、すぐにアルバイトを探したり、
  • 不要品の売却をしたり(大抵のものは不要品である)、
  • 家計簿をつけたり(借金する人は95%、家計簿をつけていない)

という風に、収支のバランスの改善のために必要な行動を矢継ぎ早に取っていけばいい。今重要なことはお金が必要な用事を片付けることであり、その他の要素(低金利かどうか)など、二の次なのだ。

もちろん、さすがに「ヤミ金」とか、「クレジットカードの現金化業者」で資金調達してはまずいが、こうした違法業者でなければ何も問題はない。金融庁が監督して、問題ないとなっているからこそ、消費者金融は普通に運営しているのだ。だから、借りても何も問題はない。

消費者金融で借りて、返済できなくなる人は、なぜなのか?

消費者金融で借りて破産する人というのは、そもそもの生活がおかしい。2通りに分かれる。

  • やむを得ない人…病気などで働けなくなった人(これは国の融資の対象になる)
  • やむを得なくない人…ギャンブルや投資にハマっている

ということだ。この「投資」というのは、まじめに勉強する株式投資などではなく、FX・バイナリーオプションなどを「勉強もせずに」やることだ。そもそも、借金で投資している時点で、その人は絶対、投資を勉強していない。

で、私は後者の方々のブログを多数読ませていただいているが、「これはもう、消費者金融が悪いんじゃないだろう」と思ってしまう。明らかに思考回路が「普通ではない」のだ。

もちろん、世の中にはいろんな人がいるから面白くなる。そうした方々のブログも、正直おもしろい。別に人の不幸がという意味ではなく、「まさかこんな人生が…」という意外性で面白いのだ。

(石川啄木が最も名を残した歌人になったのだって、半分程度はそういう理由だ)

なので、そうした方々の人生を、否定しているわけではない。体を張った芸術として、面白いと思う。(Googleもそう評価しているから、彼らのブログが上位で出てくるのだ)

ただ、確かなことは消費者金融がなければ、彼らはヤミ金で借りる。貸金業がなくても、彼らは酒や煙草、覚せい剤で我が身を滅ぼす。ということだ。これは断言してもいい。もし酒や煙草がこの世になかったとしても、彼らは、

  • アイドルのおっかけで自滅する
  • 危険な運転で交通事故に遭い、半身不随になる
  • 一日中ゲームをやって、入院してしまう
  • 部屋をゴミ屋敷にしてしまい、立ち退きを迫られる

というような問題を、何かしら犯すだろう。つまり、商品やサービス・企業の問題ではなく「人間」の問題なのだ。問題の根が深過ぎて絶望的かも知れないが、彼らの「幼少時の教育」が変わらない限り、変わらないのである。

(これが『荀子』の「性悪説」だ。荀子が説いたのは「人間は放っておくと悪になるが、教育によって善に導くことができる」ということだ)

…と、大分話が膨らんだが、要するに消費者金融で借りると破産するというのは、ただの錯覚にすぎない。これは消費者金融とか貸金業が悪いのではなく、「真面目に生きようという気力のない人々」に原因がある。

「気力があっても、病気で働けない」というような人に対しては、生活福祉資金や母子福祉資金などの「国の融資」が用意されているのだ。そして、それでお金を借りることができない人というのは、客観的に見て「生きる気力が足りない」のである。

先に書いた起業家たちほどエネルギッシュでなくてもいいが、こういう要素を少しでも取り入れれば、借金漬けになどならないのだ。「強いばかりが人間じゃない」と言うが、じゃあ「同僚の陰口とか、芸能人の噂話をして生きるのが人間なのか」と私は言いたい。

要するに、人間はもっと強くなった方がいいのだ。強くなった方が優しくもなるのである。強くなるには細かいことは気にせず、常に大局観を持って行動するということだ。キャッシングでいうなら、消費者金融と銀行カードローンの利息差なんていう「小銭の違い」をいちいち気にせず「さっさとガンガン稼いで、返済すればいいんだろう」という気持ちを持つべきだと思う。

日本人は稼ぐという言葉にすぐ拒否反応を示すが、動植物を殺して生きているのだから、人間が何をしたって同じだ。もちろん、犯罪とかモラルに反することはよくないが(ネットワークビジネスとか)、そうでない、まともなビジネスとして認められている仕事だったら、それで稼ぐことに、何の罪悪があると言うのだ。

(というか、その罪悪は動植物の命を奪うことよりも、小さいものなのか)

かつて多重債務者だった頃の自分もそうだったが、消費者金融というサービスが悪いのではなく、すべては本人の問題なのだ。先に書いたカーネル・サンダースだって、「聞いた人が、みんな驚くくらいの高利貸し」からお金を借りて、窮地を脱した。彼はその高利貸から借りる時も平然としていて、

  • 「他に選択肢がなかったから」あっさり借りて、
  • 馬車馬のように働いて、あっさり返済し、
  • 「高利貸しも、私も儲かった」

と平然としていた。これが理想的な「借金」の姿だ。借金でも何でも、人間はすぐ相手を儲けさせないことを考えるが、高利貸しも自分も一緒に儲かればいいではないか。

もちろん、もっと低金利な借入先から借りられるのだったら、その方がいい。別に儲けさせる相手は高利貸でなくても、銀行カードローンのような低金利な金融機関でもいいのだ。しかし、カーネル・サンダースは「他に選択肢がなかった」から、素早くそうした。実は、これができる人は少ないのだ。「他に選択肢はない」と大体わかっているのに、まだ「他の方法があるのではないか」などと、決断を躊躇する。(これは可能性を模索する…という姿勢だったらいいのだが、大抵は決断の先延ばしである)

人間の選択は、どっちをとっても痛みを感じるようにできている。と思っていると、多少痛みがあっても平気になる。

これは「頭突き」がいい例だが、あれは「頭と頭がぶつかっている」のだから、両方痛いはずなのだ。しかし、やられた方だけが痛い。(顔面にぶつける頭突きでなく、相手のおでこに自分のおでこをぶつける頭突きのことだ)

あれは何でかというと、仕掛ける方は「頭に痛みが来ることがわかっている」から、体がすでに防御態勢に入っているのだ。(具体的にいうと、痛覚野の働きを抑制するホルモンなどを出している)

一方、やられる方はその準備ができていない。だから痛いのだ。…ということで、痛みは「必ずある」と思っていると、それだけで相当軽減できるものである。

  • どんな借り入れ先で借りるか
  • 返済のためにどんなバイトをするか
  • 家の中の、どの家電や楽器を売るか

など、痛みを感じる選択肢は、借金返済の中でたくさんあるだろう。しかしどれを選んでも、結局痛いのだと思っていると、悟りを開いたように次々行動できるはずだ。

実は、こういう点で、借金というのはチャンスでもあるのだ。普通のお金は「稼げたらいいな」と思うだけなので、それほど死に物狂いのモチベーションは生まれない。しかし、借金は「稼がないといけないお金」なので、その金額が大きければ大きいほど、「死力」を発揮することができる。お金持ちほど、過去に借金していたことが多いというのは、まったく偶然ではない。むしろ当たり前なのだ。

もちろん、行き過ぎた借金は身を滅ぼしてしまう。芥川龍之介の自殺なども、借金返済のためにひたすら書きまくっていたことが原因ではないかと言われている。

(共産主義が日本に入り始めて、社会に出て働く恐怖を感じた…という説もあるが、多分、借金もそこに絡んでいると思う。つまり「得意な小説でも、働くのはこれだけ辛いのに、まして肉体労働なんて」と思ったのだろう。「漠然とした不安」というが、実は意外と具体的だったのではないかと思う)

3-3.学生でもキャッシングできる

これもアコムだけでなく、すべての消費者金融が銀行カードローンに対して上回っている部分だが、「学生がキャッシングしやすい」という点が指摘できる。銀行カードローンは、学生だと借りにくいのだ。

どう借りにくいのかまとめると、

  • 大手の3分の1くらいは、学生不可と明記
  • 学生OKなのか、明確でない銀行カードローンが、3分の1
  • 三菱東京UFJ銀行など「親権者の同意書が必須」という条件もある

という風になる。まず、学生不可と明記しているのが、

  • 静岡銀行
  • 横浜銀行
  • イオン銀行

である。で、明記されていなくてキャッシングの情報サイトでよく「学生不可」と書かれているのが、

  • 三井住友銀行
  • オリックス銀行

である。この2つの銀行カードローンは、「安定収入がある方」とだけ書かれていて、学生不可という明記はない。ただ、口コミ・評判では「学生がかなり借りにくい」というのは確かなようだ。他の「学生OK」と明記している銀行カードローンよりも、やや多めの収入が必要…と思った方がいいだろう。

そして「親権者の同意書が必須」という条件だが、大手では三菱東京UFJ銀行(バンクイック)が代表である。というより、他は特にない(大手では)。

ただ、大手の銀行カードローンの中で三番目に最短即日キャッシングがしやすい三菱東京UFJ銀行(バンクイック)が、このように「実質学生の借入不可」に近いのは痛いだろう(親権者の同意書が必須ということは、要するに親バレするということだが、それでOKな学生はいないはずだ)。

…というように、銀行カードローンは全体的に学生がお金を借りにくい。しかし、アコムなどの消費者金融だと、学生がかなり借りやすいのだ。

20才以上で、アルバイトをしていれば借入可能

アコムなどの消費者金融で、学生がキャッシングするための条件は、下の2つだ。

  • 20才以上
  • アルバイト収入がある

ということ。どちらも世間的に見て当たり前だろう。実はクレジットカードのキャッシングだったら、18才・19才でも借入可能という事実はあるが、これも5万円~10万円だし、一応ルール上は可能というだけで、20才までその与信枠もつけてもらえない…ということが多い。

で、何にしてもアコム・アイフルなどの消費者金融は、上の2つの条件を満たしていれば、とりあえず学生キャッシングもできる。実際に借りられるかどうかは、その人の総合的な信用度次第だが、とりあえず、銀行カードローンのように門前払いにはならない…ということだ。

最初は「10万円」の枠から始まる

で、こうしてアコムで学生がめでたく?キャッシングできるようになると、借入枠はほぼ確実に「10万円」から始まる。かなりの高収入の学生だったら、20万円や30万円からということもあるが、まず不可能だろう。これは、下のような根拠から言える。

  • 実は、キャッシングの借入枠は、
  • 総量規制の「年収の3分の1」が基本ではなく、
  • 「年収の10分の1」で決まることが多い
  • なので、10万円借りるにも、
  • 「年収100万円」が必要
  • 借入実績を積めば、年収100万円でも、
  • 20万円や30万円を借りられるが、
  • 最初は「年収の10分の1」から始まることが多い

ということだ。で、これは「学生」の時だけでなく社会人でも大体同じルールなので、まして学生ではこれ以上借りられることは、まずないということだ。アコムも同じ基準でやっているかはわからないが、基本的にキャッシング業界全体、このくらいの基準で借入可能金額を決めている…と思ってほしい。

何にせよ、このように少額ではあるものの、学生がお金を借りやすいというのは確かだ(銀行カードローンよりも)。という点はアコムなどの消費者金融のメリットといえる。

4.アコムのデメリット(銀行と比較して)

4-1.借入・返済の手数料がかかりやすい

アコムなどの消費者金融は、コンビニATM・銀行ATMの利用が有料になる。

ということで、借り入れがややしにくくなるのはもちろんだが、臨時返済がしにくくなるというのがデメリットだ。つまり、財布に1000円だけあるので、追加返済をしよう…と思った時、手数料のことを考えるとやめてしまうということだ。(もちろん、辞める方が正しいのだが)

言うまでもなく「アコムの自社ATM・専用ATM」は無料だ。街中で見かける、アコムの看板の建物には大抵アコムのATMがあるので、そこだったら全部無料…ということだ(営業時間内であればだが)。

なので、東京や名古屋・大阪などの都市部だったら、それほど困ることもないかも知れない。アコムATMはたくさんあるからだ。しかし、地方だとやはり「コンビニATM・銀行ATMが無料で使えない」というのは不利だろう。

というのが、個人的にアコムなどの消費者金融の最大のデメリットだと思っている。金利などは、ここまで書いてきた通り、実は大したことがないし、最初の5ヶ月についてはむしろ「アコムの方が、銀行カードローンより低利息」というくらいなのだ(プロミス・アイフルなども同じである)。

この辺はキャッシングの知識がある人でも意見が分かれる所だが、個人的にはこれが消費者金融の一番のデメリットだと思っている。

4-2.実質年率が高い?

実質年率というのは金利のことだ。消費者金融のデメリットとして真っ先に言われるものである。しかし、ここまで書いてきた通り、消費者金融と銀行カードローンの金利差というのは、実はほとんどない。少なくとも、実際の利子総額で計算してみると、30万円や40万円を超えない限りは、大した差ではない。

「消費者金融は高金利」というのは、昔の話なのだ。つまり、2006年以前の、「グレーゾーン金利」があった頃である。その頃の消費者金融の金利は、アコムなどの大手の消費者金融でも「29%」程度だった。今の上限金利が「18.0%」だから、実に「10%」程度高かったわけだ。

これで月々の利息を計算するとどうなるかというと、10万円借りたとして、

  • 1年で、10万円の「29%」の利息が発生する
  • つまり、1年の利息は「2万9000円」
  • 12ヶ月で割ると、約2400円
  • 一般的な銀行カードローンの月々の利息は、
  • 10万円で「1200円」なので、
  • 昔の消費者金融は、その2倍

ということになる。これだったら、確かに「高金利」である。明らかに銀行カードローンで借りた方がいい。しかし、今の消費者金融も合わせて「10万円の時の月々の利息」を一覧にすると、

  • 昔の消費者金融…約2400円
  • 今の消費者金融…約1500円
  • 銀行カードローン…約1200円

という風になっているのだ。もうほとんど銀行カードローンに肉薄しているというのがわかるだろう。一応「300円」の差はあるが、要は「1日10円」の利息差なので、このくらいを気にするくらいなら、日々の生活で節約した方がいいはずだ。

断言してもいいが、消費者金融でお金を借りるような人というのは、生活のムダが絶対に多い。「断りきれなかった飲み会」などもそれである(と言うより、典型的なそれである)

こういう無駄をバサバサ切っていくと、節約なんて簡単にできる。節約は、あれこれ細々とした節約術があるが、ああいうのは「人生そのものにメスを入れる」のに比べると、全く効果がない。節約というのは人生そのものを変えるくらいでなければ、やっても意味がないのだ。

キャッシングに手を出していないなら「今のままでいい」と言えるが、もう手を出しているなら、少なくとも「金銭面では、今のままではいけない」ということだ。それが悪い人生とは言わないが、面白くて人間らしい人生を送った石川啄木は、貧困で家族もろとも死んだという現実を、忘れてはならない。彼の母親も、生後3週間の赤ん坊も、みんな貧困のせいで死んだ。「お金に関して間違っている」ということは「人間的にも、悲劇を招くことが多い」のだ。

(身の回りを見ていれば、何となく思い当たる人がいるだろう)

「お金より、大事なものがある」?

「お金より大事なものがある」などとよく言うが、当たり前だ。その「大事なもの」は、一心不乱に働くことでも手に入る。というより、大体そっちの方が手に入る。海外旅行より手に入るし、ましてや「断りきれなかった飲み会や冠婚葬祭」なんかより、遥かに手に入る。

日本人は特に孤独を恐れるが、「つるんで心にもない言葉を交わし合う」ことだって、立派な孤独だ。それで経済的にうまく行っているうちはいいが、行っていないなら、人生そのものを考え直すべきだと思う。

先にも書いたが、後に巨額の資産を築いた人間は、借金で苦しんだことが多い。そして「その前は、ごく普通の人だった」ということも多い。これは彼らの謙遜ではなく、人間は意外とみんな普通なのだ。ただ「精神」が変わると、本当に恐ろしく変わるのである。

精神が肉体を凌駕することは、比叡山に伝わる「千日回峰行」という修行が証明している。この締めくくりには「堂入り」という修行があり、9日間、断水・断食・不眠・不臥という状態でひたすら真言(お経)を唱える。不臥というのは「横にならない」という意味だ。

医学的には、人間が水なしで生きられるのは3日まで、と言われている。あるいはもう少し長くても「9日」は無理と言われている。しかし、歴代の千日回峰行の行者たちは、みんな9日間生き延びたのだ(途中で、生きているのに死臭が漂ってくるらしいが)

「科学的には確実に死ぬ」修行でも、精神状態次第で、こうやって生きられるわけだ。もちろん、これは誰かが強制すると奴隷労働であり、ブラック企業だから、そういうのは良くない。行者たちは、全員自分で志願し、かつ「先達」(過去に千日回峰行を満行した行者たち)の審査を経て、挑戦することが認められる。

…と、少々千日回峰行の話が長くなったが、これを見ても精神次第で、人間がいかに変わるかというのがよくわかるだろう。だから、借金をするような状態になったことは、むしろ喜ぶべきだ。「富をつかむ第一歩」と思っていい。そうやってお金に関する辛酸をなめたということは、後々お金を稼ぐ爆発的なエネルギーになるのだ。

ただ、そのためには「今の生活を改める」必要がある。改めなければ、いつまでも「消費者金融の消費者」だ。お客さんとして、利息を納めるだけの存在だ。消費者金融の完済が終わっても、自動車ローンやら住宅ローンやらで、永遠に金融機関に対して利息を払い続けるのだろう。

消費者金融の金利は、別に高くない

…と、だいぶ話が膨らんだので、一度収束させると、

  • 消費者金融は別に金利が高くなどない
  • 10万円で300円という、小銭の利息差しかない
  • こんなものを気にするより、生き方を気にした方がいい
  • 生活そのものを変えた方が、収支のバランスは劇的に改善される
  • というより、それ以外で収支のバランスを改善する方法はない
  • 世間に出回っている「節約術」などというものは、
  • すべて「生き方の根本にメスをいれたくない人間」のためのまやかしである
  • そういう「逃げ」のコンテンツを求める読者が多いから、
  • そういう節約術がもてはやされているだけである

ということだ。少々毒舌かも知れないが、本当にそう思う。

  • 何にお金を使っているか
  • どうやってお金を稼いでいるか

この2つは、その人の命そのものなのだ。動物でいうならどんな動物を殺してラベているのかということと同じなのに、それが自分の命と関係ないわけがないだろう。

たとえば自分がフンコロガシだったら「私は、馬糞を食べて生きています」と、堂々と宣言しなければならない。それが恥ずかしいなら、どうやったらフンコロガシを卒業できるのか、考えないといけない。あるいは、フンコロガシの方が儲かるかもしれないが、それでも転職すべきなのか、考えないといけない。

もっというと、

  • フンコロガシは、本当に汚い仕事なのか
  • そう言っている他の昆虫たちは、本当に綺麗なのか
  • 人の仕事を汚いという人間のしている仕事が、本当に綺麗なのか
  • 彼らと同じことを考えて「綺麗な仕事」に転職した自分が、
  • 本当に「綺麗な自分」でいられるのか

ということだ。

こういうことを考えると面倒だし、場合によっては辛くなるので、みんな「手術」を避けて、「痛み止め」ばかりに走るのだ。それでお金や生き方の根本に向かい合わないまま、住宅ローンを組んで、数千万円の借金を背負ったりする(自分の意志で覚悟して組んだなら、もちろんいい。しかし、そうでない人がかなり多いのだ。住宅ローンすら「空気を読んで」組んでしまっているのである)。

…と、収束させるつもりがさらに白熱したが、こういうことだ。消費者金融の利息など、別に高くない。もっとも高くつくコストというのは生きることについて、真剣に考えなかったコストだ。これは本当に高くつく。生涯お金で苦しみたくないなら、一部の人との縁を断つのも覚悟で、「本当に必要なことだけ」をする人生を送るべきだ(送ったほうがいい、と思う)。

5.まとめ「アコムのメリット・デメリット」

以上、一部ハーバードの教室ばりに白熱した箇所があったが、要点をまとめよう。(これほどまとめが必要な記事もあるまい)

 メリット(消費者金融と比較して)

  • 初回30日間無利息で借りられる
  • 最短即日審査の受付時間が長い(22時まで
  • 楽天銀行なら、いつでも即日振り込み可能(手数料なし)

 デメリット(消費者金融と比較して)

  • 下限金利がやや高い(アイフル・プロミスより、0.2%高い)
  • ↑(ただ、これはほとんど意味がないので、無視していい)

 メリット(銀行と比較して)

  • 最短即日借入がしやすい
  • 利息差も実は小さい
  • 最初の5ヶ月は、むしろアコムの方が低利息
  • 学生でもキャッシングしやすい

 デメリット(銀行と比較して)

  • コンビニATM・銀行ATMの利用手数料がかかる
  • 実質年率が高い(しかし、これはほとんど意味がない。私説では)

ということだ。ぜひ参考にしていただきたい。借金をして卑屈になるのでなく、怒りや、社会に対する怨念から来る爆発的なエネルギーを、ぜひ一心不乱に働き、稼ぐことに向けていただきたい。

心理学的にも、長く持続するモチベーションというのは、実は「コンプレックス」などの「負の感情」が元になっていることが多い…というのがわかっている。理由は、

  • 動物は、褒められなくても死なないが、
  • 「攻撃」されると死ぬ
  • 動物にとって一番重要なのは「死なない」ことである
  • だから、「人から攻撃される」という「ネガティブな情報」の方が、
  • 「動物の脳」では「一大事」として認識される

…ということ。だから、人間の脳では、ネガティブな感情の方が長続きするし、短期的にも強烈なのだ。そして、自分を攻撃した人間に対する「憎悪」は、ある意味「野生の本能」なのである。

これはもちろん、毒にも薬にもなる。この本能で大躍進したのがダイエー創業者の中内功氏だが、彼はやはり晩年、この「本能」が原因で破産してしまった。(成功したら、完全に理性の塊になってマネジメントに徹するべきだったのだが、それができなかったのだ。それができたのがイトーヨーカドーであり、セブンイレブンである)

というわけで、どこかで恨みや怒りは忘れなければいけないが、一定のレベルまでは、むしろそれをガソリンにして、燃えた方がいいのだ。最近の日本には、そういう人が少ない気がする。みんな恵まれていて、憎悪すら中途半端なものになっているのだ。こういうことを言うと、まるで全共闘世代のようだが(笑)。

とにかく、お金に困ったことも、借金に手を出したことも、良いことだ。社会や、今の自分の境遇に対して憎悪の念を抱くのも、とても良いことだ。それを鬱屈した毒ガスのままで終わらせるのか、それとも爆発させてダイナマイトという発明品に変えるのか…という違いである。ノーベルが「ダイナマイト」として世に出さなければ、ニトログリセリンは、ただの「危険な液体」だったろう。

アコムのメリット・デメリットから、なぜかこんな話になったが、「どうしてこういう話になるのか」という理由も書いてきた。結局ここと向き合わない限り、人間は生涯「お金から自由になる」ことはないのだ。…という話でありました。

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