キャッシングの基礎

ソニー銀行カードローンとアイフル、キャッシングするならどっちがおすすめ?

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アイフルとソニー銀行カードローンを比較すると、それぞれどのような特徴・メリットがあるか。そして、それぞれどのような人が借りるべきかをまとめていきます。

最短即日融資のしやすさで見ると?

最短即日融資のしやすさで比較すると、明らかにアイフルが有利になります。ソニー銀行カードローンも、大手の銀行カードローンの中ではかなり最短即日借入がしやすい方なのですが、やはり消費者金融で、しかも最大手の一つであるアイフルと比較すると、キャッシングのスピードではどうしてもアイフルが有利となります。

言うまでもなく、これはソニー銀行カードローンのサービスが不足しているとか、そういうことではありません。消費者金融というのはその分、アイフルにしてもプロミス・アコムなどにしても、銀行カードローンより高めの金利になっているわけですから。特急料金をとっている分、早くキャッシングができるのは当たり前ということですね。

具体的にどのように最短即日借入がしやすいのか?

アイフルがソニー銀行カードローンと比較して最短即日借入がしやすいポイントをまとめると、下のようになります。他の銀行カードローンと比較する場合でも言えることなので、キャッシングの知識がある人ならこれらのポイントは、すでに重々承知しているかも知れません。

  • 土日・祝日でも最短当日借入が可能となっている
  • 平日でも土日・祝日でも、毎日夜9時まで最短当日審査している
  • 審査の所要時間が短く、最短30分で終わる
  • 実際に審査に通る審査通過率も高い

ということです。これらのポイントは、アイフルとソニー銀行カードローンだけではなく、大手の消費者金融・銀行カードローンを比較する時には大体共通して言えることなので、他のキャッシングブランドと銀行カードローンを比較する時でも、参考になると思ってください。

土日・祝日でも最短当日キャッシングができる

アイフルは土日・祝日などの休日でも、最短当日キャッシングができるようになっています。一応ソニー銀行カードローンも土日借入はできるのですが、土日・祝日の最短即日融資では、ソニー銀行の口座が必要…という条件になっています。平日だと、初回のみ、ソニー銀行の口座なしでも、他行の口座でも即日振り込み可能となっているのですが、土日・祝日だとそれはできないわけですね。

銀行カードローンではよくあるルール

このルール…、つまり「平日はその銀行口座なしでも最短即日借入できるけど、土日・祝日などの休日になると、その銀行の口座が必須となる」という条件の銀行カードローンは、ソニー銀行カードローン以外にもたくさんあります。大手の銀行カードローンの中では、たとえばオリックス銀行・楽天銀行なども、同様のルールで土日・祝日の最短即日キャッシングに対応しています。

ということで、ソニー銀行カードローンだけが土日融資で不利というわけではなく、むしろ土日キャッシングに対応しているというだけでも、土日借入ができない他の銀行カードローンよりは、かなり優れたサービスを提供している…ということができるのです。

毎日夜9時まで最短当日審査

続いて、アイフルが最短当日借入をしやすい2つ目の理由。これはアイフルだけでなく、ノーローン・モビットなども共通していますが、最短即日審査の締切時間が毎日21時となっています。

これは平日だけでなく土日・祝日でも同じなので、土日・祝日の夜間という、ギリギリのギリギリのタイミングで審査申込みをしても、最短当日借入をできる可能性が高いということですね。(締切時間まで、大体2時間~3時間程度の余裕を持っておいた方がいいですが)

プロミス・アコムだったら「毎日夜10時まで」なので、締切時間だけ見ると、アイフルよりもアコム・プロミスの方が、1時間長いということになります。1時間ぐらいの違いは大したものではありませんが、もしギリギリの場面になったら、アイフルよりプロミス・アコムで申し込んだ方がいいかも知れません。

(もちろん、これはアイフル限らずモビット・ノーローンでも同じことが言えます)

ソニー銀行は14時頃までの申し込みが必要?

一方のソニー銀行カードローンですが、こちらは最短即日借入をしたいのであれば、14時頃までには審査の申し込みをする必要があると言われています。14時頃まででなくても間に合った、という体験談・口コミもたまに見られますが、これは審査が混み合っていなかったとか、その人のクレジットスコア(信用度)が高かったなどの好条件だったからかも知れません(そうではないかも知れませんが)。

何にしても、口コミ・評判は事実かどうかわかりませんし、仮に事実だとしても今度は「その人の審査の時、どういう条件だったのかわからない」という懸念があるので、やはり「ソニー銀行カードローンで最短当日借入をするには、14時頃までに審査の申し込みをする」というのが、一番確かな方法だといえます。

アイフルは最短30分でスピード審査できる

さらにアイフルの最短即日融資で有利な点をあげると「最短30分」という超高速で審査ができる…という点が指摘できます。これはアイフルに限らず、プロミス・モビットなどの他の消費者金融でもそうですが、とにかく消費者金融のキャッシング審査というのは、スピードが速いんですね。

(そのために銀行カードローンよりもやや高めの金利をとっているわけですから)

ソニー銀行カードローンは最短60分

ソニー銀行カードローンの審査の所要時間はどうかというと、こちらは「最短60分」と言われています。他の銀行カードローンと比較すると、たとえば新生銀行カードローン レイクや静岡銀行カードローン「セレカ」などは、アイフルと同じく「最短30分」のスピード審査ができますし、三井住友銀行カードローン・三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」も同様です。

なので、こうして見るとソニー銀行カードローンは、大手の銀行カードローンの中で最速というわけにはいきません。しかし「最速についで早いグループ」ということはいえます。その他の銀行カードローンの審査の所要時間は、大体数時間程度ですからね。

アイフルも実質「最短60分」である

補足しておくと、実はアイフルやノーローン・モビットなどの「最短30分」というのは、「純粋に審査だけにかかる時間」のこと。融資や説明など全ての時間も含めると「最短60分」となります。つまり、一番早いケースで、申し込んでから1時間後に借り入れができるということですね。なので、「最短30分でお金を借りられる」というわけではないのです。「最短30分で、審査完了する」ということなんですね。

もちろん、それでも十分に早いのですが、一応勘違いがないように説明しておくと、そういうことです。

(なお、ソニー銀行カードローンも「審査だけ」で最短60分なので、融資までにかかる時間は90分から2時間程度になるのではないかと思われます)

アイフルはソニー銀行より審査通過率が高い

また、最短即日融資のしやすさでは「審査通過率」という視点も欠かせません。

  • 受付時間の長さ
  • 審査の所要時間の短さ

という「時間面」の条件も大事ですが、そもそも審査通過できるかどうかというのが一番重要な点ですからね。どれだけスピーディーに審査してもらっても、それで審査落ちしてしまったら、秒速で落ちてしまったら意味がないわけです。

(もちろん、待ち時間が無駄にならないというメリットはありますが)

何はともあれ、そのように「実際に審査に通るか」という観点で見ると、この点でもアイフルの方がソニー銀行カードローンよりも、最短即日借入では圧倒的に有利…ということなんですね。

アイフルの審査通過率は大体40%から45%程度で、ソニー銀行カードローンの審査通過率は不明です。ただ、大手の銀行カードローンの平均よりやや厳し目として、20%~30%程度ではないかと思われます。新生銀行カードローン レイクなどは、高ければ35%程度行くこともあります。

(投資家向けのレポートのグラフの画像を見る限りなので、正確な数値はわかりませんが)

アイフルは特定の銀行口座が必要ない

また、これは土日・祝日の即日借入の部分でも書いてきましたが、アイフルのキャッシングはソニー銀行カードローンでの借り入れと違い、特定の口座を持っている必要がありません。ソニー銀行カードローンも「平日のキャッシングなら、初回のみ、他の銀行口座でもOK」となっていますが、土日・祝日だと「ソニー銀行の口座が必要」となっています。

もちろん、平日に口座なしで最短即日借入できるというだけでもかなり有利なのですが、やはりアイフルの条件の方が借りやすい…ということは間違いありません。

(その分やや高めの金利をとっているので、これはある意味当たり前なのですが)

なぜソニー銀行は、土日・祝日だけ口座が必要になるのか

キャッシングの知識がある人でも、これは理由をちゃんと押さえてないことが多いのでしょうか。簡単に書くと無人契約機・自動契約機を持っていないということです。それだけ?と思われるかも知れませんが、それだけです。

理由を箇条書きしていくと、下のようになります。

  • 自動契約機・無人契約機がなければ、カード発行ができない
  • ↑(マシンで発行するのでなければ郵送しかないが、郵送で即日発行は無理)
  • ローンカードがなければ、ATMは動かせない
  • ATMが使えないから、銀行振込で借りるしかない
  • しかし、土日・祝日では、他の銀行の口座への振り込みは反映されない
  • でも、同じ銀行同士の口座なら、反映される
  • だから、土日・祝日の最短即日融資には、その銀行の口座が必要になる

ということです。つまり、ソニー銀行カードローンにしても、他の楽天銀行・オリックス銀行などの銀行カードローンにしても、サービスが悪いどころかむしろ、精一杯土日・祝日の最短即日融資をしようとしてくれているわけですね。しかし、土日・祝日に世間の銀行が営業していない以上、彼らが即日振り込みをしても、それが反映されないということです。

ローンカードを店舗で発行したら?

自動契約機・ローン契約機がなくても、ローンカードの発行を店舗でしたらいいのでは?という人もいるかも知れません。それだったら確かに即日発行できます。

しかし、ソニー銀行カードローンは実店舗がほとんどないですし、何より「あったとしても、土日・祝日は営業していない」のです。これは別にソニー銀行だけではありません。三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などのメガバンクを始め、横浜銀行でも千葉銀行でも、地方銀行でもすべて同じです。

ということで、土日・祝日にローンカードを発行しようとしたら、無人契約機・ローン契約機を利用するしかない…ということですね。なので、そうしたローン申込機・無人契約機・自動契約機を持っている銀行カードローンは「その銀行口座なしでも土日キャッシングができる」という条件で、そうでない銀行カードローンは「土日・祝日はその銀行口座が必要」という条件になるのです。

おまとめ・借り換えで比較すると?

続いて、アイフル・ソニー銀行カードローンを「おまとめローン・借り換えローン」としての利用で比較してみましょう。まず、おまとめ・借り換えに利用できるかという点では、ソニー銀行カードローン・アイフルのどちらでも利用可能となっています。

アイフルはおまとめ・借り換え専用のコースがある

アイフルのような消費者金融は、通常のキャッシングだと「総量規制の対象」になるので、おまとめ・借り換えに利用することはできません。しかし、代わりにアイフルは、下のようなおまとめ・借り換えの専用のコース・プランを持っています。

  • おまとめローン…おまとめMAX
  • 借り換えローン…かりかえMAX

どちらも正式名称は「貸金業法に基づく計画返済支援おまとめローン」といいます。どちらもこの名前です。

「借り換えローンの方でも、おまとめローンという正式名称になっているのか?」と思われるかも知れませんが、その通りです。詳しくは下の公式ページを見て下さい。

  • おまとめMAX…http://www.aiful.co.jp/topics/?cid=PN13H010
  • かりかえMAX…http://www.aiful.co.jp/topics/?cid=PN13H900

正式名称はさておき、このように借金の一本化をしたい時でも、あるいは借り換え・乗り換えをしたい時でも、アイフルでは専用のコースが用意されているので、これを利用すれば「総量規制の対象だろうと関係ない」わけです。

ソニー銀行は普通のキャッシングでOK

これはキャッシングの知識がある人だったらすぐわかると思いますが、ソニー銀行カードローンのような銀行カードローンは貸金業法の管理下に入っていないので、最初から総量規制の対象外ということもあり、普通のキャッシングのコースで、そのまま借り換え・乗り換えでもおまとめでもできる…という風になっています。r

ソニー銀行カードローンの公式サイトにも「おまとめ・借り換え可能」ということが書かれているので、比較的借り入れの一本化の審査に対しても、積極的にしてもらえるのではないかと思われます。

(これはあくまで「前向き」ということであって、審査基準がゆるめとか甘めということではありません。当たり前かも知れませんが、一応念のために補足しておきます)

おまとめローンの金利を比較すると?

アイフル・ソニー銀行カードローン、どちらもおまとめ・借り換えが可能とわかった時点で、次は金利で比較してみましょう。アイフルはおまとめMAX、ソニー銀行カードローンは通常の実質年率で比較します。(通常のキャッシングをそのまま利用するので)

  • アイフル…12.0%~15.0%
  • ソニー銀行…2.5%~13.8%

銀行カードローンなので、当たり前と言えば当たり前かも知れませんが、アイフルよりも低金利になっています。下限金利(安い方の金利)の違いは圧倒的ですし、上限金利(高い方の金利)もソニー銀行の方が安くなっていますね。

後で詳しく書きますが、下限金利の方は無視してしまってかまいません。ここでは上限金利の方から、詳しく比較してみましょう。

1.2%の金利差は、実際の利子総額でどのくらい?

もう一度、それぞれの上限金利(高い方の金利)だけ見てみましょう。

  • アイフル…15.0%
  • ソニー銀行…13.8%

ということで「1.2%」の上限金利の差があるわけですね。そして、上限金利というのは基本的には、借入総額が100万円未満の時に適用される金利となっています。なので、利子総額の差がマックスになるのは「100万円」(正確には99万円)の借り入れの時なんですね。

なので、最大どのくらいの利息差がつくのか「100万円キャッシングした」という前提で比較してみましょう。まず、それぞれの年間利息は下のようになります。

  • アイフル…15万円
  • ソニー銀行…13万8000円

この計算は簡単で、「15%」とか「13.8%」というのは「実質年率」ですから、「借りている金額に、このパーセントをかけた金額」が、年間利息になるわけですね。なので、

  • アイフル…100万円×15%=15万円
  • ソニー銀行…100万円×13.8%=13万8000円

…という風になるわけです。で、両者の差額を見ると「1万2000円」ですね。これが「年間利息の差」なのです。

つまり「月間1000円」の利息差

年間利息で「1万2000円の差」ということは、月間利息に換算したら、毎月1000円となります。1万2000円を12で割るだけですからね。狙ったかのように綺麗に計算できる利息差です。

というわけで、アイフル・ソニー銀行カードローンの利息差は「100万円を借りたとして、1ヶ月1000円」。ということは「10万円だったら、1ヶ月100円」の利息差になります。

おまとめローンを利用するということは、当然借入総額は100万円を超えているでしょう。仮に「100万円~200万円」だったとすると、月間利息の差は「100~200円」ということになります。こうして見ると、200万円以下の借り入れの一本化だったら、ソニー銀行カードローンでもアイフルでも金利差はほとんどないと考えていいでしょう。

下限金利の違いについて

ここまでは、アイフル・ソニー銀行カードローンのおまとめ・借り換えについて、「上限金利」だけを比較してきました。今度は「下限金利」で比較してみましょう。

  • アイフル…12.0%
  • ソニー銀行…2.5%

というように、人によっては「何これ」というくらいの金利差がついています。ほぼ5倍の差がついているわけですから、「ソニー銀行カードローンの方が圧倒的に低金利」と言っていいでしょう。

キャッシングの知識がある人だったらこれを見て、「最高限度額が違うからではないか?」という指摘をするかもしれません。確かに、下限金利は最高融資枠によって決まるものなので、最高借入枠が違うのであれば、単純にこうして下限金利だけを見て比較するわけにはいきません。

しかし、実は「アイフルのおまとめMAXと、ソニー銀行カードローンの最高限度額は、それほど違わない」んですね。

それぞれの最高限度額は?

ソニー銀行カードローンと、アイフルのおまとめMAXの最高借入枠を比較すると下のようになります。

  • ソニー銀行…800万円
  • アイフル「おまとめMAX」…500万円

ということで、「300万円」の違いしかないのです。確かに300万円でも最高融資枠が大きい以上、ソニー銀行カードローンの方が下限金利が安くなるのは当たり前、ということもできます。しかし、「300万円の違いで、10%近く金利が変わるだろうか」と考えると、ほとんどの人は「ノー」というはずです。実際、たった300万円で、それだけ劇的に金利が変わる…ということはないでしょう。

400万円・500万円なら、ソニー銀行カードローンが有利

このように下限金利がこれだけ違うということは、アイフルのおまとめMAXで最高限度額まで借りた時の金額…、つまり500万円近くの借り入れの一本化だったら、ソニー銀行カードローンが圧倒的に低金利と推測できるわけです。

800万円の時点でこれだけ大差がつくなら、500万円の時点でも、ソニー銀行カードローンの方が相当低金利になっている、と推測出来ますからね。そして、500万円の借り入れの一本化の時点で、それだけ低金利になっているということは、「おそらく、400万円あたりから、かなりの大差が開いている」と予想できるわけです。

もちろん、「ソニー銀行の方が低金利」というのは、もう上限金利の比較の段階から始まっていることなので、別にこうした高額の借入残高で、初めて発生する現象ではありません。しかし、「少額の借り入れの一本化の時は、アイフルには借りやすいというメリットがあった」ものの、そのメリットが消滅してしまうくらいの金利差が、400万円か350万円あたりから開いている…ということですね。

350万円あたりまでは、アイフルが有利?

借入総額がいくらであろうと、アイフルの方が高金利なのは、ここまで書いてきた通り、変わりません。ただ、借金の一本化というのはまず「審査に通る」ことがすべてです。たとえソニー銀行ほど低金利にならなくても、まずは多重債務の一本化をすることが最重要というわけですね。

これは、少しでもキャッシングの知識がある人ならわかるでしょうが、まず「多重債務という状態を抜け出す」ということが、何よりも重要なんですね。多重債務というのは、

  • ストレスが溜まる
  • 健康にも良くないし、仕事の能率も落ちる
  • ストレスによって、余計な買い物をしてしまい、さらに借金が増える

など、まず「ストレスによる弊害」が多く発生します。そして、

  • 複数の借入先に返済する
  • 返済にかかる手間・手数料が多くなる

という「手間・手数料・時間」に関するロスも非常に多くなります。ATMの利用手数料もさることながら、自分がそれで無駄に消費してしまった時間の時給を考えると「相当なロスになる」というのはわかるでしょう。

そのようなムダを無くすためにも、多少金利が高くてもいいから「まずは借り入れの一本化をする」ということが大事なんですね。そもそも「金利が高い」といっても、あくまで「ソニー銀行カードローンと比較した場合」であって、アイフルのおまとめMAXと、普通の消費者金融の実質年率を比較したら、圧倒的にアイフルのおまとめMAXの方が低金利になっているわけですから。わかりやすく言うとアイフルのおまとめローンでも、十分低金利になるということです。

アイフルのおまとめローンで、どのくらい低金利になる?

普通の消費者金融のキャッシングから、アイフルのおまとめローンで借金の一本化をして乗り換えるだけで、どのくらい低金利になるのか。これはそれぞれの上限金利を比較するだけで、明確にわかります。

  • アイフル…15.0%
  • 消費者金融…18.0%

…と、実に「3.0%も金利差がある」わけですね。ちなみに、普通の銀行カードローンの上限金利が大体14.5%ですから、アイフルのおまとめローンの上限金利は、銀行カードローンの基本的な金利に近いということなのです。つまり「同じ消費者金融でありながら、銀行カードローンと消費者金融の比較」くらいの差がついている…というわけですね。なので、アイフルで借金の一本化をするだけでも、十分に低金利にする効果が有るのです。

専業主婦がお金を借りたい時は?

専業主婦のキャッシングについては、ソニー銀行カードローン・アイフルの比較は、もう「するまでもない」といえます。というのは、「アイフルは最初から、無収入の専業主婦では借入不可」だからです。つまりソニー銀行カードローンの「不戦勝」なんですね。

これはアイフルに限った話ではなく、モビット・アコムなど、他の大手の消費者金融でもすべてに共通している事実であり、審査基準です。消費者金融は「自分の収入がない専業主婦に対しては融資しない」という方針を貫いているわけですね。

法的に決まっている話ではないが…

実はこの「消費者金融が収入がない専業主婦に対して融資しない」というのは、貸金業法・利息制限法・出資法などの法律で決まっているわけではありません。

(元々、出資法・利息制限法などは利息に関する規則が多いので無関係なのですが、一応書いておきました)

で、そのように法律的にはアイフルなどの消費者金融でも専業主婦は借り入れできるはずなのに、なぜできない審査基準になっているのか。これはそれぞれの消費者金融によって理由が違うので、あくまで私の推測でしかありませんが、下のようなことだと考えられます。

  • キャッシングは、自分の収入がある人がするべきである
  • 専業主婦は確かに一つの職業なので認めるべきなことはわかっている
  • しかし、今すぐ夫・旦那が死んでしまったら、経済力が一気になくなるのも事実である
  • そうした不慮の事故によって返済不能になることも、避けるべきである
  • そうなると、最初から専業主婦には融資しない方がいい

ということです。つまり、専業主婦でもキャッシングできるようにすることは、いいサービスのようですが、「万が一の事態」に、悲惨な状況を招いてしまうということですね。

もちろん、そうした「万が一」の事態はめったに起きません。しかし、こうした「めったにないケース」を、これまでの消費者金融は「サラ金バッシング」の時代も含めて、さんざん指摘されてきたわけです。ほとんどの人は、適正な金額だけ借りて、遅延・延滞もせずに返済して、そのまま何事もなかったように、普通の生活に戻っていった。しかし、ごく一部の利用者の方が、善人にしても悪人にしても破産して、苦しんでしまったことで「消費者金融が全部悪い」ということになってしまったのです。

こういう「木を見て森を見ず」の議論は、日本人が非常に得意とするものですが、こうした「不当な批判」を避けるためにも、今の大手の消費者金融は、専業主婦に対しては融資していないということなんですね。

(貸金業法の改正前は専業主婦にも融資していたので、改正時ヤミ金からお金を借りる専業主婦が増え、社会問題になりました)

消費者金融でも専業主婦に融資できる、法律的な理由

消費者金融が自分の収入がない専業主婦に対してキャッシングをする時には、「配偶者貸付」というシステムを使います。アイフル・モビットなどの消費者金融は、こうしたシステムを利用していないので、専業主婦が借り入れできないということです。

で、この配偶者貸付とはどのようなルールかというと、夫婦の年収を合計して、その金額の3分の1まで借りられるようにするというものです。つまり、専業主婦の女性の収入がゼロでも、夫・旦那の年収と合わせて、その3分の1までキャッシングすることができる…というわけです。

もちろん、「必ず3分の1まで借りられる」というわけではなく「最大で、年収の3分の1までキャッシングできる」という、理論値のようなものです。実際には、その夫・旦那や専業主婦の女性本人の信用度(クレジットスコア)に合わせて、借入可能金額は変動していきます。

(総合的な信用度によって借入枠が変動するのは、他の職業・属性の方々でも当たり前ですが)

何にせよ、貸金業法の中にその「配偶者貸付」という「総量規制の例外」が定められているので、法的にはアイフルなどの消費者金融も、収入がない専業主婦に対して貸し付けをしていいわけですね。しかし、上に書いたような理由(推測)によってしていないということです。

ソニー銀行などの銀行カードローンで借りれば問題ない

ここまでは「アイフルを含めた消費者金融」では、専業主婦が借り入れできない…ということについて、その法的な根拠の有無などを書いてきました。何にせよ。無収入の専業主婦の方々は消費者金融で借りることにこだわらなくても、ソニー銀行カードローンなどの銀行キャッシングが、専業主婦に対する融資をしているので、まったく問題ありません。

銀行カードローンは専業主婦に融資していい

そもそも、何で収入がない専業主婦がキャッシングを出来ないのかというと、「総量規制」という法律が貸金業法の中にあるからなんですね。総量規制とはその人の年収の3分の1以上の融資を指定はいけないというもの。そして、専業主婦のキャッシングについてはこの「3分の1」はどうでもよく「年収」の部分が引っかかるわけです。

つまり、総量規制という法律は「3分の1」の部分も重要ですが、そもそも「年収がある」という部分が最重要なんですね。会社員・OL・公務員の方々など、自分の収入があって当たり前…という感覚の方だと「3分の1」の部分だけが引っかかるでしょうが、専業主婦の方々の場合は「年収」の部分が引っかかるわけです。

しかし、銀行カードローンは「貸金業法」の支配下にないので「総量規制の対象外」となっているわけですね。最初から総量規制も貸金業法も関係ない…というのが、銀行カードローンの立場なのです。

なので、「3分の1」についても「自分の収入がある」ということについても、銀行カードローンはこだわらずに融資していいのです。もちろん、信用がある人に限られますが、その女性が専業主婦として生活できている時点で、夫・旦那に平均的な年収があって、安定した生活をしている家庭と推測できるので、クレジットヒストリーによほどの問題がある専業主婦の女性でなければ、大体審査に通ると思って下さい。

ソニー銀行では、専業主婦は10万円しか借りられない?

以前(私の記憶では、2015年)のソニー銀行カードローンは、専業主婦は10万円までしかキャッシングできないという、借入枠の制限がありました。しかし。どうやら現在では人によって借入枠が違うが、最大で50万円まで借り入れできるというシステムになっているようです。ただ、こうしたキャッシング可能な金額については、時期によってどの銀行カードローン・消費者金融でもルールが変わるものです。モビットも昔、最高限度額が500万円まででしたが、今は(2015年の途中から)800万円という最高限度額に変わっていますからね。

というように、この記事を読んでいただく時点で、ソニー銀行カードローンで無収入の専業主婦がいくらまでキャッシングできるようになっているかはわかりません。ただ、大体10万円から50万円という範囲内で移動する…と考えていいでしょう。

フリーター・アルバイトのキャッシング

次に、アルバイト・フリーター・パートのキャッシングについて、アイフルとソニー銀行カードローンは、どちらの方が借りやすいか見てみましょう。これは、下のような結論になります。

  • 職業・属性的には、どちらも問題なく借りられる
  • 審査通過率は、どの職業・属性でもアイフルの方が高い

という風です。つまり、パート・アルバイト・フリーターのキャッシングについては、どちらでも特に変わりはないということですね。もともと消費者金融であるアイフルの方が全体的な審査通過率は高いので、それがそのまま、これら非正規雇用の方々の審査基準でも適用される…という印象です。

ソニー銀行の方が低金利なので、不利ではない

上のように「審査通過率だけに着眼」すれば、パート・アルバイト・フリーターの方々の借入審査についても、アイフルの方が有利という結論になります。しかし、ソニー銀行カードローンはその分アイフルより低金利という利点があるわけですから、決してソニー銀行カードローンがアイフルに劣っている…ということではないんですね。

要は、普通の会社員・OL・公務員の方々がキャッシングする時と同様に、

  • 借りやすさをとるか
  • 低金利をとるか

という二択の選択肢になる…というわけです。

個人事業主・会社経営者だと?

個人事業主・法人経営者・会社経営者・自営業などの方々がお金を借りる場合は、ソニー銀行カードローンの方がいいのか、それともアイフルの方が有利なのか―。結論は下のようになります。

  • 職業・属性的にはどちらも借り入れできる
  • アイフルには「ビジネスローン」もある
  • ソニー銀行も事業ローンはあるが、審査が厳しい
  • 「審査に通りやすいビジネスローン」だったら、アイフルの方がいい

…ということです。以下、詳しくまとめていきます。

収入確認資料さえ提出すれば、普通に借入可能

会社経営者・法人代表者・個人事業主・自営業というのは、確かにキャッシングの審査ではやや不利な職業・属性に入ります。収入が不安定である以上、これは仕方ありません。

しかし、年収確認資料を提出するという条件さえクリアすれば、大体は問題なく借入可能となることが多いんですね。もちろん、実際に審査通過できるかどうかは、その個人事業主・自営業の方々が「どのくらいの年収を得ているか」「何年事業を継続しているか」「安定した業種・業界か」というような総合的な信用度によって判断されるわけですね。

なので、収入証明書を提出すれば必ず借入可能…というわけではないのですが、とりあえず、総合的にクレジットスコア(信用度)が高い人であれば、個人事業主・会社経営者やフリーランス、自営業・法人経営者だからといって、借入不可になるとか、門前払いになる…ということはないわけです。

普通のキャッシングとビジネスローンの違い

アイフルについては「ビジネスローン」の話を上に書きましたが、アイフルの通常のキャッシングと、アイフルのビジネスローンはどう違うのか…ということも説明していきましょう。

簡単に書くと総量規制を超えて借りられるかどうかということです。つまり「年収の3分の1以上の融資を、受けられるか、受けられないか…という違いですね。

これは会社員・OL・公務員やパート・アルバイト・フリーターの方々と違い、「事業性資金」という点で、深刻な問題なのです。当然ですが、事業でお金を借りるということは、それだけ高額のキャッシングが必要になるということですからね。

年収が多い個人事業主・自営業の人であればいいですが、消費者金融のビジネスローンからお金を借りようとしている時点で、あまり高額所得者ではない…というのは誰もが想像できるでしょう。

なので、そうした「決して高額所得者ではない」という方が、事業性資金として高額のキャッシングをしようとすると、どうしても「総量規制以上に借りる」ということが必要になるわけです。

事業ローンは、総量規制の対象外として認められる

アイフルをはじめとする大手の消費者金融は、みんな「貸金業法」で管理されています。総量規制は貸金業法の中のルールなので、アイフルも通常のキャッシングであれば、「年収の3分の1以上は融資不可」となります。しかし「事業サポートプラン」というアイフルのビジネスローンは、金融庁によって「総量規制の対象外・例外」と認められた事業専用ローンなので、これだったら年収の3分の1以上という高額借入でもできるというわけなんですね。

なので、たとえば仕入れや臨時の作業員を雇うなどの事情によって、数百万円レベルの借り入れが必要になった…という人でも、アイフルのビジネスローンだったら、問題なく資金繰りができるということです。

銀行カードローンの事業ローンは審査が厳しい

逆にソニー銀行カードローンの方はどうかというと、ソニー銀行に限らず、基本的に銀行が提供する事業専用ローンは、かなり審査が厳しくなっています。事業計画書が必要だったり、決算書も3期分必要など、条件がアイフルのビジネスローンよりもかなり厳しくなっています。

(アイフルのビジネスローンと比較してというより、消費者金融のビジネスローン全般と比較してですが)

決算書が何期分必要かとか、事業計画書が必要かどうかというのは、銀行によって条件が変わります。そして、ソニー銀行の場合はどうなるかわかりません。

その人や法人の事業規模・年数などの総合的な信用度によって提出する書類が変わるということもあります。そもそも、営業年数がまだ1期・2期の事業者の方々の場合は、「決算書を3期分提出しろ」と言われても、提出のしようがないわけですし。

というわけで、必要書類などの細かな条件については、ここでは断言出来ませんが、それでもアイフルのビジネスローンより相当審査が厳しくなる…というのは間違いありません。そもそもソニー銀行などの金融機関というのは、普段は経済誌に登場するような企業に対して融資しているわけですからね。「事業性融資」については、そちらで大量に資金を回しているわけですから、個人事業主・自営業やフリーランスの方々に対して、審査が厳しくなるのは当然と言えるでしょう。

(そもそも、そうした個人を相手にするのは、もともと消費者金融の方が得意だったわけですしね。こういう個人向け金融のことを「リテール金融」と専門用語では呼びます)

学生融資について比較

学生への融資について比較すると、アイフルの方が借りやすく、借入可能金額も大きくなりやすい…という結論になります。箇条書きすると、

  • 学生はどちらでもキャッシング可能である
  • 審査通過率は「全体の審査通過率」と一致する
  • そのため、アイフルの方が借りやすい

というのが、まず審査の通りやすさ・借りやすさについてです。そして、キャッシング可能な金額(借入枠)については、

  • アイフルは10万円~50万円程度
  • ソニー銀行カードローンは、最高でも10万円

という風に、ソニー銀行カードローンは、学生の最高限度額について、最初から制限があるわけです。アイフルも一応、最初のキャッシングの場合は、10万円程度の少額の借入枠から始まる…ということが多いのですが、それでも借入・返済の実績を積み重ねることで、徐々に増額されていって、最終的には50万円程度の与信枠をもらう…ということもできるんですね。

そうした「増枠・増額の道が、最初からない」という点で、できるだけ高額のキャッシングをしたいと思っている学生さんにとっては、ソニー銀行カードローンは融資枠の点で、やや不利ということになるのです。

学生はアイフルでいくらまで借入可能か

学生はアイフルでいくらまでキャッシング可能か―。これは簡単に書くと、下のようになります。

  • 最初は「10万円」が多い
  • かなりシフトに入っている学生だと「30万円」もある
  • そこから借入・返済の実績を積み重ねると、50万円になることも

…という風です。学生で、最初から50万円の借入枠をもらえるということは、基本的にないと考えて下さい。

学生は時給が安いというのもありますが、そもそも精神的に不安定なので、ある日突然バイトをやめてしまう…ということが多いのです。そのように無職になる可能性が高い人というのは、融資するのにかなりの不安がある…ということですね。自分がお金を貸す側に回ったと想像すれば、それは比較的簡単にわかると思います。

また、そもそも学生に対して高額のキャッシングをするというのは、社会的に見ても問題がある…というのもわかるでしょう。なので、学生に対して最初のキャッシングからいきなり50万円という高額の与信枠が与えられる…ということはまずないと考えていいわけですね。

アイフルで学生の借入ができる条件

アイフルで学生のキャッシングができる条件は、下のようになっています。

  • 年齢が20才以上である
  • (未成年・10代ではない)
  • 自分のアルバイト収入がある

…という風です。簡単に書くと、「年齢条件」「収入」の2つの条件を満たしていれば、それで学生でも借入可能となるわけですね。

他の消費者金融でも同じ条件

この学生への融資に対する条件は、アイフルだけでなく、どの大手の消費者金融でも同じ条件となっています。というわけで、多少なりともキャッシングの知識がある人であれば、この審査条件はよく知っているでしょう。

そのため、人によっては「言われるまでもない」ことかも知れませんが、「学生融資に対応している」と書くと18才・19才など、大学の1年生・2年生でも借りられると勘違いする人がいるため、このように補足をしている…というわけですね。

通常の金利(実質年率)で比較すると?

ここまではおまとめ・借り換えでの金利(実質年率)を比較してきました。しかし、まだ通常の金利(実質年率)については比較していなかったので、遅ればせながら、そちらも比較します。

まず、アイフルとソニー銀行カードローン、それぞれの金利を書くと下のようになります。

  • アイフル…4.5%~18.0%
  • ソニー銀行…2.5%~13.8%

かなりの大差がついている…というのは、見た瞬間にわかるかと思います。特に重要なのは「上限金利の違い」なので、まずこの上限金利(高い方の金利)の方から説明していきます。

上限金利で比較

アイフル・ソニー銀行カードローンの金利を、上限金利だけでもう一度書き出してみましょう。

  • アイフル…18.0%
  • ソニー銀行…13.8%

という風に「4.2%」の金利差があります。ソニー銀行カードローンは、大手の銀行カードローンの中でも一番低金利なので、これは別にアイフルが高金利というより「ソニー銀行カードローンが低金利すぎる」ということです。

一般的な銀行カードローンの上限金利は「14.5%前後」ですからね。ソニー銀行カードローンの上限金利は、それよりも「0.7%」も安いわけです。これはアイフルと大差がついてしまうのも、仕方がないと言えるでしょう。

4.2%違うと、利子総額はどう変わるか

金利(実質年率)が4.2%違うと、利子総額はどう変わるのか…。これは実際にシミュレーションして見ると「それほど大きくない」と感じるはずです。利息計算をわかりやすくするために、「10万円」をキャッシングしたとしましょう。もし1年間借りていたとすると、ソニー銀行カードローン・アイフルのそれぞれの年間の利息は、下のようになります。

  • アイフル…1万8000円
  • ソニー銀行…1万3800円

これは先ほど、おまとめローン・借り換えローンの部分の金利比較でも、似たようなものを書いたので、見覚えがある…という人もいるかも知れません。

何はともあれ、アイフル・ソニー銀行カードローンの年間利息は、10万円を借りていた場合「4200円」となるわけです。12ヶ月で、4200円の利息差がつく…というわけですね。

12ヶ月で4200円ということは、月あたりの利息は「4200÷12」なので「
350円」となります。「300円×12で、3600円」「50円×12で、600円」ということで、これを合計すれば4200円になる…というわけですね。

このように10万円を1ヶ月借りて、350円の利息差となるわけですが、これは誰がどう見ても「安い」と言えるでしょう。

実際の利子総額だと、実はあまり差がない

こうして計算してみると、「4.2%」という金利差を見た時に感じた印象よりも、実際にはあまり差がない…ということがわかるでしょう。これは「10万円」という少額借り入れだからです。たとえばこれが「100万円」だったとすると、この10倍なので「1ヶ月で、3500円の利息差」となります。これだとかなり大きな利息差だと言えるでしょう。

1ヶ月あたりだったらそれほど大した金額ではない…と思う人もいるかも知れませんが、これが12ヶ月になったら、「4万2000円」の利息差になるわけですからね。これだと誰でも「高額」と思うでしょう。

いくらまでの借り入れなら、利息差がないのか

アイフル・ソニー銀行カードローンの利息差がないというのは、いくらまでの借り入れだったら、そう言えるものなのか―。これは「大体30万円程度」と考えて下さい。この辺は「いくらから大きな違いと感じるか」という感覚の問題もあるので、一概には言えません。

しかし、平均的な日本人の感覚からすると、大体30万円までだといえます。というのは、先に書いた通り、「10万円あたり350円」の利息差になるので30万円だと「1050円」ということで、「1000円を超える」からです。1ヶ月1000円の利息差を超えると、年間利息だと「1万2000円の差になる」…ということです。これだったらかなり大きいですよね。なので借入総額が30万円を超えるのであれば、できればアイフルよりソニー銀行カードローンで借りた方がいいと言えるでしょう。

(もちろん、ソニー銀行カードローンの審査に通るだけの信用度があれば…という話ですが。)

在籍確認で比較するとどうなる?

キャッシング審査の時の職場への在籍確認の電話で比較するとどうなるか。これは「どちらも特に変わらない」というのが結論です。強いて言うなら、ソニー銀行カードローンの方は、職場の同僚がかけ直しをした時に「ソニー銀行」の名前を名乗る可能性が高いという点が指摘できます。どういうことかというと、

  • ソニー銀行が、勤務先への在籍確認の電話をかける
  • しかし、忙しくて職場の誰も出られなかった
  • 後で、職場の同僚が着信履歴に気づいた
  • そして、その電話番号にかけ直しをした

というようなシチュエーションです。こういう場面で、ソニー銀行カードローンの在籍確認の場合は「はい、ソニー銀行です」というふうに電話に出てしまうわけです。

もちろん、ソニー銀行という金融機関は世間から非常に信用されていますし、勤務先の同僚にしても「何でソニー銀行?」と思うくらいで、特別怪しまれるとか、キャッシングがバレるということはめったにないでしょう。ただ、ソニー銀行カードローンにしてもその他の借入先にしても、銀行カードローンは基本的にかけ直し対策をしない、ということがよく指摘されています。

ということで、もし「勤務先への在籍確認の電話をかけても、職場の同僚が誰も出られない可能性がある」(飲食店など、電話に出にくい職場である)ということがわかっていて、しかも着信履歴を見てかけ直しをするルールがある職場だったとしたら、ソニー銀行カードローンをはじめとする銀行カードローンの在籍確認は、少々厄介かも知れません。

アイフルのかけ直し対策は?

アイフルのかけ直し対策は、具体的にどのような方法が採用されているかはわかりません。しかし、かけ直しの電話に対して、「はい、アイフルです」と電話に出ることはまずないので、このパターンによってキャッシングが職場にバレることはない…と思って大丈夫です。

では「はい、アイフルです」と名乗らないのであれば、何と名乗るのか―。これは公式に公開されているわけではないので、わかりません。

在籍確認に関する情報というのは、詳しく公開すると「それを悪用するヤミ金や反社会勢力」が必ず出てくるので、詳しいルールや仕組みは、決して明かすことはないんですね。

(当たり前と言えば当たり前ですが)

なので、アイフルの審査を受けた人々の口コミ・評判を見るしかないのですが、その評判・口コミによれば「AIセンター」と名乗ることが、何度かあったようです。

AIセンターというのは、アイフルの自動与信システムなどを管理しているセンターです。人工知能の「AI」と、アイフルの「アイ」をかけている…ということですね。

そのため、かけ直し対策ようにわざわざ作った会社とか施設…というわけではありません。アイフルのこうしたオペレーション業務をこなしている部署…というわけですね。

かけ直しはかなり特殊なケース

以上、アイフル・ソニー銀行カードローンのかけ直し対策について書いてきましたが、基本的に勤務先への在籍確認の電話でかけ直しがあるというのは、相当特殊なケースです。というのは、勤務先の誰も電話に出ないということは、大体の会社や職場であればめったにないですし、そういう時間があるなら、申込者が一番よく知っているはずなので、そうした時間帯を避ければいい…というわけですね。

在籍確認の代替措置はある?

アイフルでもソニー銀行カードローンでも、残念ながら在籍確認の代替措置(代替手段)は適用できません。どちらでも、在籍確認は必須となっています。

基本的に、大手の消費者金融・銀行カードローンで在籍確認の代替措置が適用できる所というのは、ありません。以前は、一部「在籍確認の代替手段を使うことができる」と言われていた消費者金融もありますが、現在ではできなくなっている…という口コミ・評判が多いです。

しかし、そうした消費者金融についても「状況・条件によってはできることもある」ようなので、実態はわかりません。先にも書いた通り、消費者金融というのは、反社会勢力の「借りパク」の被害に遭いやすいので、このようなキャッシングの審査に関する情報は、詳しくは外部に漏らさないわけですね。

ということで、大手の銀行カードローン・消費者金融で在籍確認の代替措置を適用してもらえるかどうかは、アイフルにしてもソニー銀行カードローンにしても結局はわからないのですが、「基本的にはできない」と思っておいて下さい。

(在籍確認がある前提で申し込んで、もしなかったら、それはそれでラッキーということでいいでしょう。)

在籍確認によって職場バレすることはない

そもそも、多くの人がなんでキャッシングの審査での、勤務先への在籍確認の電話を嫌がるのかというと、これは「在籍確認の電話によってキャッシングが職場にバレる」と思っているからでしょう。

しかし、これはアイフルでもアイフル以外の消費者金融でも、ソニー銀行カードローンでも、それ以外の銀行カードローンでも、「徹底して起こらないようにしている」事態なので、安心して大丈夫です。

職場バレは、金融機関側にとってもマイナス

少し想像していただくとわかるかと思いますが、キャッシングの審査によって職場に借り入れがバレたら、その申し込み者は確実に、その銀行カードローン・消費者金融を恨むわけです。そして、ネット上の匿名掲示板などに、その消費者金融・銀行カードローンの悪い口コミ・評判をたくさん流す…というわけですね。

日常生活で経験があると思いますが、こういう恨みなどの悪感情によって悪い口コミ・体験談を流す時、人間というのは「話をどんどん脚色していく」ものなんですね。つまり、実際におきたよりも「悪い内容の体験談・口コミ」を、ネット上に流されてしまう…というわけです。

そして、それを見聞きした人たちは、またそれをさらに脚色して流していく…というわけです。「悪事千里を行く」ではありませんが、悪い口コミ・評判ほど、よく流れていく・拡散されるものなんですね。

ということで、むしろ申込者よりも銀行カードローン・消費者金融の側の方が、キャッシングが勤務先にバレることについて、敏感なのです。自社の評判・口コミをよく保つためにも、職場バレは徹底して防止されているので、この点は安心して下さい。

貸金業法・銀行法でも規制されている

さらに法律的な話もすると、貸金業法・銀行法には、第三者に借金の事実を知らせてはいけない、という内容の条文があります。つまり、「この人はキャッシングをしている」ということが、申込者の親・家族・勤務先の同僚・近所の人…などにわかるようにしてはいけない、ということですね。これらの人に対してキャッシングがバレることを、法律的にも防がないといけない…ということなのです。

もちろん、「偶然バレてしまった」というのは仕方ありません。金融機関の側のミスだったらいけませんが、申し込み者本人の不手際によってバレてしまう…ということもあるでしょう。

なので、バレた時点で行政指導を受ける…というような極端に厳しいルールではないのですが、それでも「家族バレ・職場バレなどが起きないように、細心の注意を払え」という勧告を、金融庁がしているようなものなんですね。

このようなルールもあって、アイフルにしても、あるいはソニー銀行カードローンにしても、「会社への在籍確認の電話によって、借り入れがバレるようなことはしない」という方針を徹底しているので、この点はまったく心配しなくても大丈夫です。


以上、ソニー銀行カードローンとアイフルの比較を、キャッシングで重要になる各項目について、詳しく見てきました。結論を書くと、借りやすさだったらアイフルを選び、低金利で借りたいのであればソニー銀行カードローンを選ぶ…という風になります。

最終的にはやはり「普通の銀行カードローン・消費者金融のえ選び方」と同じになりますが、これから融資を受けようとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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