カードローンのルール

新生銀行カードローン・レイクの金利は「無利子期間」が強み

「新生銀行カードローンレイク」は2018年3月末をもって新規申込を停止。(2018年3月時点の情報)

新生銀行カードローン レイク金利は、「消費者金融とほぼ同じ」というのが一番の結論です。ポイントをまとめると―。

  • 実質年率は「4.5%~18.0%」
  • 多くの人には上限金利が適用される
  • その上限金利の18%は、消費者金融と同じである
  • 下限金利は500万円近くまで借りたら適用される
  • しかし、そこまで借りることはないので、あまり関係ない

…というのが金利に関する結論。そして、もう一つレイクは「無利息期間」に注目する必要があります。

  • 初回30日間無利息で借りられる
  • 5万円までは、180日間無利息になる
  • この2つの無利子期間は併用できる

…という風になっています。以下、詳しく説明します。

多くの人のキャッシングでは、18%が適用される

金利18%といってもわからないでしょうが、これは「大手の消費者金融で共通している上限金利」です。もちろんレイクは銀行カードローンですが、上限金利に関しては、消費者金融と同じということです。実際、消費者金融の上限金利を見てみると、プロミスの「17.8%」以外は、みんなレイクと同じ「18.0%」になっています。

(つまり、レイクの上限金利はプロミスよりも高いんですね)

なぜ多くの人には上限金利が適用されるのか

上限金利というのは「借入金額が小さい時の金利」です。融資する金額が小さいということは、それだけ金利を高めにしなくては、利益が出ません。そのため、キャッシング業者や銀行は、少額融資の利用者に対しては高めの金利を設定するのです。

で、多くの人の借り入れは当然少額融資です。そのため、普通のキャッシングでは自然と上限金利が適用される…ということなんですね。

そのため、銀行カードローンやキャッシング会社の金利を比較する時も「上限金利で比べる」のが鉄則です。その点で、レイクの上限金利は消費者金融と同じなので「金利は消費者金融並」と思ってください。

レイクの魅力は「無利息期間」の充実

金利が銀行カードローンにしては高いという一方で、メリットもあります。それは「無利息期間が、どこよりも充実している」ということ。「銀行カードローンの中で充実している」のではなく、すべての銀行・業者と比較して、もっとも充実しています。

そういえる理由は、冒頭に書いた通り、2種類の無利子期間があるため。普通は「初回30日間無利息」しかないのですが、レイクはそれに加えて「5万円まで180日間無利息」という無利子期間もあるんですね。

無利息期間をオーバーしたら、利息が発生するのか?

この「初回30日間無利息」や「5万円まで180日間無利息」に関してよくある初心者の方の疑問が、「無利息期間をオーバーしたら、それまでの分の利息も全部払わなければいけないのか」というものです。しかし、これはまったく払う必要はありません。

  • その無利息期間に発生した利息は、永遠になしになる
  • オーバーした日から利息が発生するだけ

という風です。たとえば「31日」になってしまったら「一日分だけ」利息を払う…というやり方ですね。ということで、「別に30日や180日で完済しなければいけない」というルールではないので、その点は安心して下さい。

「5万円以内」でないと、180日間無利息は適用されない?

もう一つのレイクの無利子期間の「5万円まで180日間無利息」について。こちらは「5万円以上借りた人には適用されない…と考える人が多いようです。しかし、そのようなことはありません。

これは「借入総額がいくらであっても、その5万円部分のみ、常に無利息になる」というシステムです。そのため、たとえばレイクでのキャッシング総額が30万円だったとしたら―。

  • 5万円分は無利息になる
  • 25万円分は、利子が発生する

…という風なのです。もちろん、180日を過ぎたら、30万円すべてに金利がかかるようになります。

…というのが新生銀行カードローン レイクの無利息期間の仕組みですが、何はともあれ、他のどの銀行カードローン・消費者金融よりも、無利息期間が充実している…というのは間違いありません。できるだけ金利ゼロで借りたい…と思っている人は、レイクを選ぶといいでしょう。

レイク以外の消費者金融・銀行カードローンの無利子期間

合わせて、新生銀行カードローン レイク以外の消費者金融や銀行キャッシングの、無利子期間についても一覧にしましょう。

  • プロミス…初回30日間無利息
  • アコム…初回30日間無利息
  • 楽天銀行…初回30日間無利息
  • ジャパンネット銀行…初回30日間無利息
  • ノーローン…何度でも1週間無利息

…というように、ほとんどが「初回30日間無利息だけ」というのがわかるでしょう。(だけと言っても、もちろんそれでも十分ありがたいし、すごいことなのですが)

ノーローンの「何度でも1週間無利息」のみ個性的ですが、何はともあれ、「レイクの無利息期間が、一番サービスがいい」ということは、これを見てもわかるかと思います。

(レイクがさらに「何度でも1週間無利息」まで装備したら、最強なんですけどね。余談ですが、ノーローンもレイクもどちらも新生銀行グループです)

レイク以外で、金利が消費者金融並の銀行カードローン

実はレイク以外でも、初期設定の実質年率(金利)が消費者金融に近いという銀行カードローンはあります。一覧にすると―。

ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」 18.0%(実質年率)
オリックス銀行カードローン 17.8%(実質年率)
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」 17.5%(実質年率)

…という風です。レイクの上限金利は「18.0%」ですが、見ての通り、これらの銀行もレイクと同じか、それに近いということがわかるでしょう。

ただ、レイクとの違いとしては、これらの銀行カードローンは「上限金利」が高いだけで、下限金利は安いということです。下限金利で一覧にすると―。

ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」 2.5%(実質年率)
オリックス銀行カードローン 1.7%(実質年率)
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」 2.4%(実質年率)

…という風になっています。レイクの下限金利は「4.5%」ですから、これらの銀行カードローンとは下限金利が少々違う(高い)ということがわかるでしょう。

レイクの下限金利が高いのは、限度額が小さいから

上に書いたものの、これは別にレイクが高金利と言っているわけではありません。下限金利の比較というのは少々複雑です。

  • 限度額が大きいほど、下限金利が安くなる
  • だから、同じ限度額で比較しなければ意味がない

こういう風になっているんですね。で、レイクと上の銀行カードローンの限度額を合わせて比較して見ると、下の通りになります。

  • レイク…最高500万円
  • オリックス銀行…最高800万円
  • ジャパンネット銀行…最高1000万円
  • じぶん銀行…最高800万円

ということで、レイクだけ、最高借入限度額が小さいということなのです。

となれば、当然下限金利も高くなるので、レイクの下限金利が他の3つの銀行よりも高くなるのは仕方ないというわけなんですね。こうして見ると、別にレイクの金利がオリックス銀行やジャパンネット銀行などに比較して劣るわけではない…ということは伝わるでしょう。

実際に支払う利子総額は、無利息期間によって一番変わる

銀行カードローンや消費者金融の金利を比較する時、大事なことは―。

  • 実は金利はあまり関係ない
  • 無利息期間があるかどうかで、利子総額が一番変わる
  • 要は利息が安ければいいわけだから、無利子期間がある借り入れ先を選ぶべき

…ということです。なぜ底まで無利息期間が重要なのか。その理由を説明しましょう。

無利息期間が一番重要な理由(計算)

まず、レイクと普通の銀行カードローンで、それぞれ「10万円を1ヶ月借りた」としましょう。で、その時の1ヶ月の利息は―。

  • レイク…1500円
  • 銀行…1200円

となります。つまり、差額は300円です。銀行カードローンの方が300円あ安い…ということですね。

で、レイクは最初の1ヶ月が無利子になりますから、初月の時点で「1500円リード」しているわけです。この「1200円のリード」を「銀行カードローンが毎月300円ずつ縮めていく」…という風なんですね。

「1200円を毎月300円短縮していくので、4ヶ月」かかるわけです。そして、最初の1ヶ月も含めて普通の銀行カードローンが、レイクの利子総額に追いつくまでには5ヶ月かかる」ということになるんですね。

そのため、最初の5ヶ月は、実はレイクでお金を借りた方が安いというわけです。そして、これがレイクでなく、楽天銀行スーパーローン(カードローン)などのように「金利が普通の銀行カードローンレベル」のところで借りたらなおさらです。(通常の利息差がほぼないわけですから、どの銀行カードローンでも、楽天銀行に追いつけない…となるわけです)

こういう理由で「無利息期間がある業者・銀行が最強」となるんですね。大事なのは初期設定の金利ではなく、「実際に支払う利子」なわけですから、それを最優先して、レイクのように「無利息期間がある業者・銀行」でキャッシングすることをおすすめします。

もう一つ一番重要なのは早期返済

最後に当たり前のこと(しかし、一番大事なこと)を書きますが、一番の低利息を実現する方法は「早期返済」です。どれだけ高金利な消費者金融で借りたとしても―。

  • 少額だけ借りる
  • 短期間で完済する

…という鉄則さえ守っていれば、利息はそうそう高くはならないんですね。ということで、金利も大事ですし、無利子期間も大事ですが、それ以上に何より―。

  • 借り過ぎない
  • 借りたらすぐに完済する

…という基本中の基本を意識してください。そして、これをやるには当然「働く」ことが必要です。これまでの稼ぎでは足りないからお金を借りたわけですから、これまで以上に働かなければならない…ということです。

当たり前すぎる話かもしれませんし、少々耳が痛いかも知れません。しかし、「忠言は耳に逆らう」という格言の通りです。まず頑張って働いて収入を増やす、ということを意識してください(レイクで借りる場合も、他で借りる場合も)。

カードローンのルールのコンテンツ

今日中に融資可能

カードローン一覧

TOP