アコムは、スピード融資も当然可能です。大手の消費者金融でスピード借り入れができないところは一つもないので、この点については安心してください。
ただ、当然ですが「申込み時間が遅かった場合」はスピード融資できません。ここではそうした「申し込みのデッドライン」なども合わせて、アコムのスピードキャッシングについてまとめていきます。
アコムは何時までに申し込めばスピード融資？
結論を言うと夜8時～夜9時あたりです。というのは、アコムの無人契約機（むじんくん）は毎日「夜10時」まで開いているため。
この夜10時（22時）までスピード審査しているので、その1時間前には最低でも申し込む…ということですね。しかし、1時間前ではギリギリなので、できれば2時間前の「夜8時には申し込もう」…ということです。
もちろん、これらの申込み時間でも絶対ではありません。しかし、特に2時間前の20時に申し込みした場合、かなりの確率でスピードキャッシングできると考えてください。
アコムの審査の所要時間は「最短30分」
なぜ「2時間前だったら確率が高い」かというと、アコムの審査時間は、最も早い場合「30分」だからです。つまり、その4倍の2時間だったら、大体はスピーディーに借りられるだろう…ということですね。
もちろん、実際には審査のトラブルなどもあるので、これでも確実というわけではありません。しかし、かなり確率が高いのは確かです。
審査トラブルとはどのようなものか？
あまりありませんが、たとえば下のようなものです。
- 審査情報が間違っていた
- 本人確認書類（運転免許証など）が不鮮明だった
- 送信したつもりで、送信していなかった
…というようなものです。特に最後については、ネットに不慣れな人。あるいは「Wi-Fiに不慣れな人が、カフェなどのWi-Fiから送信した場合」などによく起こります。
アコムでもどこでも、審査情報を送信したら「申し込みを受け付けました」という画面が出ますし、直後にメールも送られてきます。もしこれらがなかったら「送信できていなかった」と考えてください。
（特に50才以上などのやや年配な方が申し込む場合に、よく見られるケースです）
また、審査情報の記入ミスも結構あります。これも、小さい間違いだったら確認のメールや携帯電話への連絡が来た後で、その場ですぐ修正できるのですが、もっと大きな部分だと、「虚偽の申し込みを疑われる」ということもあります。
（年収とか、借入件数・借入総額とかですね）
ということで、特にこのような重要な項目については、記入ミスなどのうっかりもないようにしましょう。
（このような些細なことで審査落ちしたら、ショックですからね）
アコムでスピード振込したい場合…
ここまでは「ATMから現金で直接借りる」という場合の締切時間についてまとめましたもし銀行振り込みによってスピードキャッシングしたいという場合は、アコムは「13時30分」までには申し込むべきです。
というのは、アコムのスピード振込は、14時30分までに振込手続きが必要なんですね。14時30分に振込手続きをする＝完全に審査終了しているには、最低でも13時30分には申し込みが必要です。
実際には、これだとかなりギリギリなので、やはりここでも2時間前として「12時30分」までには申し込むべきでしょう。
ゆうちょ銀行に振り込む場合、30分早くなる
アコムのスピード振込で注意することは、「ゆうちょ銀行に振り込む場合、14時までに審査完了＆振込手続きシなければいけない」ということ。つまり、他の銀行口座に送金する時に比較して、30分早くなるわけです。
もちろん、思い切り早く申し込んだ人にとっては「30分くらい、大した違いじゃない」と思われるでしょう。しかし、ギリギリでスピード振込を狙っている人にとっては、30分の違いは大きいです。
ということでゆうちょ銀行を使っている人がアコムでスピード振込を希望する場合、特に早めに申し込んでください。、早めに申し込み手続きをしている分には、ゆうちょ銀行だろうと他の銀行口座だろうと、何も問題ありません。
アコムはビジネスローンでもスピード借入できる
アコムは事業者向けローンも提供しています。ビジネスサポートカードローンというものですが、これでお金を借りる場合でも、早ければスピード借り入れできます。
ビジネスローンである以上、普通のキャッシングよりは審査が厳しいですし、時間も長くなります。しかし、午前中など早めに申し込みしていれば、スピーディーに借りられる可能性は、かなり高くなるでしょう。
アコムの事業者向けローンは利用用途自由
事業者向けローンというと、「ビジネス用途にしか使ってはいけない」と考える人が多いでしょう。しかし、アコムのビジネスサポートカードローンの場合は、他の用途に使ってもOKです。
公式サイトで「利用用途…自由」と書かれているので、生活費に使ってもまったく問題ありません。さすがにギャンブル費用・遊興費・浪費などに使うのはNGですが、そうでないごく一般的な用途だったら、問題ないと思ってください。
（生活費以外では、教育費などですね）
アコムは返済計画再編を支援する融資でもスピード融資可能
また、アコムは返済計画の再編専用の「返済計画再編を支援する融資」も提供しています。こちらもやはり、早ければスピード融資可能となっています。
もちろん返済計画の再編で、スピーディーに借りないといけない場面、というのはあまりないでしょう。しかし、「審査結果をできるだけ早く知りたい」という人は多いはず。その点で、アコムの返済計画再編を支援する融資のように「スピーディーに審査結果が出やすい」というのは、非常に安心できるといえます。
アコムの返済計画再編を支援する融資は、正式名称を「貸金業法に基づく 借換え専用ローン」といいますが、名前の通り借入先の変更にも利用できます。そして、借り換えだけでなく、返済計画の再編の場合でも使える、ということです。
…というように、どんな種類のキャッシングであっても、アコムは基本的にスピード融資可能なので、この点は安心してください。（ただ、一定のクレジットスコア、申込み時間の早さが必要なことは、言うまでもありません。
以上、返済計画再編を支援する融資やビジネスローンも含めて、アコムのスピード借り入れについてまとめました。アコムでも他の消費者金融でも、スピーディーにお金を借りることは、キャッシングの世界では特に問題なくできます。
急ぎでお金を借りたいという人は、アコムなどの消費者金融で申し込むといいでしょう。
