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スピード融資とスピード審査の違い ~審査してもらっても、その日のうちの借入はできない~

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スピード融資とスピード審査の違い―。これは下のようなものです。

  • スピード融資…その日中にお金を借りることができる
  • スピード審査…スピーディーに「審査してくれる」だけ

ということです。スピーディーに「審査する」というのは―。

  • 審査結果まで出る
  • 審査の「作業」をするだけで、結果は出ない

という2通りがあります。

もちろん、その日中に「審査の作業をする」というのは当然なので、大手では「審査結果を出す」という意味で使います。しかし、中小業者の場合「作業をする」だけでも「スピード審査」という言葉を使う場合があります。

スピードを求めるなら、とにかく大手で

基本的に中小の消費者金融の審査は大手にどうしても劣ります。中には非常に早いところもあり「最短10分」などの場合もしばしばあります。

しかしその分審査が厳しいことが多く、審査時間が短くても「借りられるとは限らない」わけです。

つまり「ただ審査が早いだけ」ではなく、「実際に審査に通る」ところまで含めて、スピード審査というのは重要なんですね。その点、お金に余裕がない中小業者は「少しの貸し倒れもあってはならない」と考えるので、当然審査が厳しくなります。

その点、大手は最初から一定の貸し倒れは出る、という想定をしていますし、貸し倒れを出さないために自動審査システムを使って、高精度な統計を取っています。ということで、「実際に審査に通る」という部分も含めて、スピード審査・スピード融資がしやすくなっているんですね。

ということで、「その日中に借りたい」という場合は、中小業者ではなく、アコム・プロミス・アイフル・SMBCモビットなどの大手の消費者金融ブランドで借りることをおすすめします。

基本的にどこでも「最短」スピードキャッシング

スピードキャッシング可能と書かれているところであっても、あくまで「最短」ということを忘れないでください。申し込みに不備があった場合など、どうしても審査に普通より時間がかかるので、その場合はスピードキャッシングはできなくなります。

また、当然ですが、申込み時間が遅かった場合もスピード借入はできません。大手の消費者金融の場合、平日でも土曜日・日曜日・祝日でも21時までは大体スピード審査しています。この2時間前の「19時」までに申し込んだ場合はスピード借り入れできることが多いですが、それ以降になると、スピード借入できないことも多いと思ってください。

消費者金融の大手の審査時間は最短30分

一応、SMBCモビット・アコム・アイフルなどの大手の消費者金融の審査の所要時間は、最短で30分となっています。ということで、1時間前に申し込めば大体大丈夫と言われています。

なので、絶対に2時間前でなくてもいいのですが、どうしてもその日中に借りたいという事情がある場合、確実に間に合うように2時間前に申し込むことをおすすめします。

銀行カードローンのスピード借入の注意点

銀行カードローンと消費者金融のスピード融資で決定的に違うのは、「その銀行の口座が必要かどうか」ということ。「スピード融資には、その銀行の口座を持っていることが必要」という条件の銀行カードローンも中にはいくつかあります。

下の銀行カードローンは、平日であれば、銀行口座なしでもスピード融資可能です。

  • 楽天銀行
  • みずほ銀行
  • 横浜銀行

みずほ銀行・横浜銀行については「スピード口座開設の手続きが必要」ということで、その時間も考慮しなくてはいけません。普通だったら午前中に申し込めば大体スピード融資に間に合うのですが、スピード口座開設からする場合は、午前9時などの朝イチに支店に行く…という意識でいてください。

土曜日・日曜日・祝日でも銀行口座なしでスピード借り入れできる銀行

逆に平日だけでなく、土曜日・日曜日・祝日でもその銀行の口座なしでスピードキャッシングできる銀行カードローン。これは下のようになります。

  • 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  • 三井住友銀行カードローン
  • 新生銀行カードローン レイク

先に書いた「平日なら銀行口座なしでOK」という銀行については―。

  • 楽天銀行…楽天銀行の口座が必要
  • みずほ銀行・横浜銀行…土曜日・日曜日・祝日はスピード審査していない

という風になっています。これに対して、三井住友銀行などの場合は「土曜日・日曜日・祝日でも完全にまったく何もなしでOK」なんですね。(何もなしといっても、もちろん身分証明書などは必要ですが…)

スピード融資とスピード振込の違い

さらに違いの類を説明していくと―。

  • スピード融資
  • スピード振込

この両者も違います。どう違うかというと―。

  • スピード融資…振り込み・ATMの双方の借り入れを指す
  • スピード振込…振り込みだけ

ということです。で、振り込みは「銀行が開いている時間」でなければできません(もちろん、曜日もです)。つまり「平日の15時まで」ということですね。

15時より前に振込手続きが必要なので、14時30分頃までに審査完了しなければいけない…というのがスピード振込のルールです。ということで、余裕を持って審査通過するためには、大体午前中に申し込みする必要があるんですね。

ATMからのスピード融資だったら、21時までOK

ATMから借り入れをする場合は、「ATMが動いていれば」いいわけです。で、この「ATMが動いている時間」というのは、コンビニの提携ATMでもOKなので「24時間」なんですね。土曜日・日曜日・祝日でもOK年中無休OKです。

ということで「ATMを動かすためのローンカード」さえ発行できれば、それでATMからのスピード借り入れはできると決まったわけです。

で、そのローンカードは何時まで発行できるのかというと「21時」です。自動契約機(無人契約機)というマシンで発行するのですが、これが開いているのが、大手の消費者金融では「21時」までなんですね。

アコムは22時までですが、店舗によって21時のこともあるので、ここでは念のために21時としておきましょう。で、21時までに審査完了するためには、大体2時間前の19時までには申し込みするのが安全です。

(この点は、先にも書いた通りです)

振り込みで借りることに、こだわる必要があるケース

基本的に「その日中に口座に入金したい」という場合でも、スピード振込みにこだわる必要はありません。というのは―。

  • ATMから現金を借りる
  • それを銀行ATMで、直接入金する

という方法で、その日中に入金することはできるからです。これに対して、どうしてもスピード振込が必要なケースというのは―。

  • 僻地など不便な場所に住んでいて、自動契約機まで行けない
  • 行けるけど、天気が悪いので行きたくない
  • 天気はいいけど、めんどくさいので行きたくない
  • 面倒くさくはないけど、人に会うかも知れないので…

というようなケースです。要はどの場合でも「無人契約機に行けない」ということですね。(ローン契約機でもローン申込機でも、呼び名は何でもいいです)

このように無人契約機に行けない場合は、確かにスピード振込みにこだわる必要があるでしょう。しかし、そうでない場合は現金で直接借りればいいので、振り込み時間に間に合わなくても、安心して下さい。

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