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プロミスの審査前には、1秒診断でキャッシング可能かチェック

プロミスの1秒診断は、大手の消費者金融の借入診断の中で一番正確かつ、使いやすいです。ポイントをまとめると―。

  • 借入総額が「年収の3分の1の5万円手前」までになっている
  • 連続で2回までしか操作できない

ということ。以下、詳しくまとめます。

年収の3分の1の手前で終わる

一つ目について言うと、他の消費者金融の借入診断・お試し診断は、すべて「年収の3分の1ピッタリ」まで「ご融資可能」と出るようになっています。

知っている人も多いでしょうが「総量規制」というルールによるもの。総量規制とは「年収の3分の1以上は借りられない」というものですね。だから、大手の消費者金融の借入診断は、「年収の3分の1ジャストの金額」で終わるわけです。

なぜそれが問題なのか

年収の3分の1ジャストの診断結果だと間違っている理由―。これは実際に融資する場面を想定してみるとわかります。

  • 出木杉さんは、「100万円」まで借りることができる
  • しかし、すでに「100万円借りている」
  • その状態で申し込んできた

これは絶対に落ちますよね。「出木杉なのに、どうしたんだ」というくらいの単純ミスですが、このように年収の3分の1ジャストまで借りている時は、すでにそれ以上借りられない」わけです。

ということで、本当は「年収の3分の1まで、少なくとも10万円程度の余裕」がいるんですね。その点プロミスは「5万円」の余裕を残して診断しているので、より本審査に近い結果が出る…ということです。

自分で判断すればいいのでは?

上に書いたことは、キャッシングの知識として知っている人であれば、「自分で判断する」ということも、確かにできるでしょう。そもそも借入診断・お試し診断のコンテンツ自体が「参考程度」のものだからです。

ここで重要なのはプロミスはそのような細部まで、しっかりと誤解がないようにしているということ。つまり、簡単に言うと「まじめにサービスを提供している」ということです。

「神は細部に宿る」という言葉がありますが、こういう細部のサービスがしっかりしている会社(ブランド)は、審査や借入・返済での対応も、やはりしっかりしていることが多いんですね。

ここまで読んで「割れ窓理論」を思い出した人もいるでしょう。ニューヨークの犯罪を劇的に減らした政策で「窓を1つ割っただけでも、厳罰に処する」「割れたままの窓を、たとえ1つでも放置しない」というものです。

1件地味なことですが、これでニューヨークの犯罪率は劇的に下がったのです。これは心理学・自己啓発などあらゆる場面で応用されている理論です。

で、この割れ窓理論から考えても、プロミスの1秒診断のように「細部まで手を抜かない」企業・ブランドの姿勢は、通常のキャッシングのサービスにも現れる…ということなんですね。

そういう点で、プロミスなら利用が始まった後も満足して、借入・返済をできると考えられます。実際に私も学生時代から使っていましたが、対応は非常によかったです。

プロミスの1秒診断は、連続2回までしか操作できない

これは一見デメリットのようですが、実はメリットです。理由は―。

  • 普通の人はせいぜい2回やれば十分
  • 何度もやるのは「遊び」か「虚偽の申告」をしようとしている人

ということ。で、これら「遊び」「虚偽の申告」の人を排除するというのは「普通に借入診断しようとしている人」にとっては、非常にいいんですね。

  • サーバーが常に軽い
  • プロミスのサーバーにも負担がかからず、低コストになる
  • 低コストということは、それだけ金利が安くなる

ということです。実際、プロミスは大手の消費者金融の中で一番安い「17.8%」という金利を実現しています。借り手からしたら些細な差ではありますが、すべての借り入れをまとめると、これは大きな違いなんですね。

それでもやっていけるという体力があるという時点で、プロミスは相当、このような「細部のコスト削減」を徹底していると思われます。つまり、我々が利用する時もムダなお金を払わずに済んでいるということ。これは消費者にとって大きなメリットといえるでしょう。

1秒診断をしなくてもわかる、借入審査のルール

プロミスの1秒診断などのお試し診断をしなくてもわかる、消費者金融の借入審査の「大体のルール」を一覧にします。

  • 借入件数が3件あったら、それ以上は借りられない
  • 初めてキャッシングする場合、「年収の10分の1」が基本
  • ↑(3分の1というのはあくまでマックスの限度額)
  • ブラックリスト入りしている人は当然不可

…というようなルールです。最初の「借入件数3件まで」というのを、俗に「3件規制・3件ルール」などと呼びますが、ここではこれらの解説をします。

3件規制・3件ルールとは

上にも書いた通り「キャッシング件数が3件ある人は、新規の借り入れができない、というもの。ポイントを詳しくまとめると―。

  • 消費者金融・銀行カードローンはできない(ことが多い)
  • クレジットカードの買い物枠ならOKのこともある
  • 個別商品の分割払いも、OKのことがある

ということです。そして、3件規制・3件ルールには別の意味もあります。

  • 同時申込みは3件まで
  • 連続申込みは3件まで

ということです。「同時申込み・連続申込み」は、合わせて「多重申し込み」とも言いますが、それらは「3件までにしてください」ということですね。

なぜ「多重申し込みは3件まで」なのか

「多重申し込みは3件まで」という理由―。これは―。

  • 普通の人は、連続や同時の申し込みはせいぜい2件まで
  • 個人信用情報の「照会記録」を見れば、その人の申し込み状況はリアルタイムでわかる

ということです。個人信用情報の「照会記録」というのは、「○月○日、アコムが山田のび太の個人信用情報を照会した」という記録ですね。図書館の本の「借りた人の記録」のようなものです(本の最後に、名前と日付がありますよね)。

で、これはリアルタイムで記録されているので、「あ、この人アコムにもSMBCモビットにも申し込んでいる」というのがわかるのです。この場合、プロミスが3件目になるので、プロミスの審査は通らない…ということですね。

(絶対ではありませんが、かなりの確率でそうなります)

ブラックリスト入りしている人も、当然キャッシング不可

当然ですが、すでに個人信用情報でブラックな記録が残っている…という人も、プロミスでの借り入れは基本的に不可です。借入診断しなくても、大体の人は、これは自分でわかるでしょう。

カードローンやクレジットカードの世界で「ブラックリスト」とされるのは、下のような事故情報・異動情報です。

  • 債務整理
  • 代位弁済
  • 重度遅延
  • 強制解約

…というもの。債務整理を詳しく書くと―。

  • 任意整理
  • 特定調停
  • 自己破産
  • 個人再生

たまにこれに「過払い金の返還」も入りますが、過払い金の返還は「任意整理」に含まれるので、この分類でOKです。また、「個人版民事再生」というのもありますが、これは「個人再生」のことです。

というように債務整理はこの4通りですが、何はともあれ、これらを経験していると、5年~10年はプロミスを含めほとんどのキャッシング審査に通らなくなるので、注意してください。

(審査落ちもマイナスの履歴になるので、負けるとわかっている戦いはしないことをおすすめします)


以上、キャッシング審査についての詳しいルールも含め、プロミスの1秒診断についてまとめました。プロミスで借り入れをしたいと思っている人は、事前にこの1秒診断を使って、借入可能かどうかシミュレーションをしてみてください。

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