審査基準・実質年率などのまとめ

三井住友カード ゴールドローン

三井住友カード ゴールドローン
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三井住友カード ゴールドローンが人気の理由

銀行カードローンよりもさらに低金利!

三井住友カード ゴールドローンは、ゴールドというだけあって、大手の銀行カードローンの3分の2程度の低金利。即日融資はできませんし、審査通過率も低めですが、クレジットスコアが高い人であれば、もっとも低利息でキャッシングできる手段です。

※安定した収入がある方

三井住友カード ゴールドローンの特徴まとめ

三井住友カード ゴールドローンは、圧倒的な低金利

三井住友カード ゴールドローンのメリットは、圧倒的な低金利にあります。「3.5%~9.8%」という実質年率は、通常の銀行カードローンの平均的な実質年率である「4.5%~14.5%」と比較すると、特に上限金利が3分の2程度の安さというのがわかるでしょう。

3分の2というのは、商品のセールでいうなら「33%オフ!」ということです。「通常価格の6割!」ということですね。こう書けば、三井住友カード ゴールドローンの金利(実質年率)が、いかに安いかわかるはずです。

銀行カードローンと比較しましたが、三井住友カード ゴールドローン自体は「銀行カードローン」ではありません。あくまで「三井住友カード」というクレジットカード会社が提供する「カードローン」です。これは名前を見てもわかりますね。

  • 三井住友カード
  • ゴールドローン

という2つの単語が合わさっていますが、「三井住友カードが提供する、ゴールドレベルのカードローン」ということです。

上限金利を銀行カードローンと比較する

実際、この三井住友カード ゴールドローンの「9.8%」という上限金利は、どのくらい低金利なのか。銀行カードローンの上限金利と比較してみましょう。

まず、大手の銀行カードローンの中でも特に低金利と言われている、イオン銀行・ソニー銀行・みずほ銀行の上限金利と比較してみます。

三井住友カード ゴールドローン 9.8%(実質年率)
ソニー銀行カードローン 13.8%(実質年率)
イオン銀行カードローンBIG 13.8%(実質年率)
みずほ銀行カードローン 14.0%(実質年率)

…というように、一番安いソニー銀行・イオン銀行に対しても、「4%」という大差をつけているのがわかるでしょう。

上限金利の4%は、どのくらいの差なのか?

これは簡単に言うと銀行カードローンと消費者金融の金利差より大きいとなります。一般的な消費者金融と銀行カードローンの上限金利は、下のようになっています。

  • 消費者金融…18.0%
  • 銀行カードローン…14.5%

で、両者の差を見ると「3.5%」となっていますね。三井住友カード ゴールドローンと、イオン銀行・ソニー銀行の金利差は「4.0%」なので、「消費者金融と銀行カードローンの金利差よりも、さらに差が大きい」…ということなのです。これを見ても、いかに三井住友カード ゴールドローンが低金利かということがわかるでしょう。

普通の銀行カードローンの金利と比較

続いて、大手の銀行カードローンの中の「低金利グループ」ではない「標準的な金利のグループ」と比較してみましょう。

(これも先ほどと同様「上限金利」です)

三井住友カード ゴールドローン 9.8%(実質年率)
三井住友銀行カードローン 14.5%(実質年率)
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 年1.8%~14.6%(実質年率)
楽天銀行スーパーローン(カードローン) 14.5%(実質年率)
静岡銀行カードローン「セレカ」 14.5%(実質年率)
東京スター銀行 14.6%(実質年率)
横浜銀行カードローン 14.6%(実質年率)
千葉銀行カードローン(クイックパワー<アドバンス>) 14.8%(実質年率)

…という風になっています。つまり、上の消費者金融との比較でも書いた通り、基本的な銀行カードローンの上限金利は「14.5%~14.8%」なんですね。(14.8%はちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>程度ですが)

で、これを三井住友カード ゴールドローンと比較すると、実に「4.7%~5%」という大差になるのです。先ほど「4.0%」でも大差ということを書きましたが、それがさらに大きくなるわけですから、標準的な金利の銀行カードローンと比較しても、いかに三井住友カード ゴールドローンの上限金利が安くなっているか…ということがわかると思います。

さらに高金利グループと比較

大手の銀行カードローンの中には、さらに「高金利」なグループがあります。高金利といってもあくまで「上限金利」だけですが、ダメ押しとして、これらの銀行カードローンの上限金利とも、三井住友カード ゴールドローンを比較してみましょう。

三井住友カード ゴールドローン 9.8%(実質年率)
新生銀行カードローン レイク 18.0%(実質年率)
オリックス銀行カードローン 17.8%(実質年率)
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」 17.5%(実質年率)
ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」 18.0%(実質年率)

このように、三井住友カード ゴールドローンの上限金利の方が、2倍近く低金利というのがわかります。特に新生銀行カードローン レイク、ジャパンネット銀行カードローンと比較すると、その差は歴然…というのがわかるでしょう。

繰り返しますが、これらの銀行カードローンは別に「全体的に高金利」というわけではありません。あくまで「上限金利が高金利」なだけで、下限金利はしっかりと安くなっています。

下限金利が適用されるのは「最高融資枠近くまで借りた」時ですが、要するに400万円以上くらいの借り入れです。このくらいの高額キャッシングになると、上に書いたオリックス銀行カードローン・新生銀行カードローン レイクなどの銀行カードローンは、かなりの低金利になるわけですね。

(特に新生銀行カードローン レイクはそこまで借りなくても、「初回30日間無利息」「5万円まで180日間無利息」など、無利息期間がすべての大手の銀行カードローン・消費者金融の中で、もっとも充実していることで知られています)

…というようなフォローもした上であらためて「上限金利だけ」見ると、三井住友カード ゴールドローンの低金利ぶりがよくわかる…というものでしょう。

三井住友カード ゴールドローンの審査は厳しい?甘い?

三井住友カード ゴールドローンの審査基準は消費者金融や普通の銀行カードローンと比較すると、やや厳しいということがいえます。特に消費者金融と比較すると「相当厳しい」と言えるでしょう。

具体的な審査通過率などは、三井住友カード ゴールドローンは公表されていません。消費者金融だと、アコム・アイフル・プロミスは公式サイトの「月次レポート」などで公表していますが、その他の消費者金融・銀行カードローンについては、実はキャッシング審査の通過率というのは、公表されていないのです。

しかし、審査通過率自体が公表されていなくても、大体の審査通過率は推測することができるんですね。というのは、「審査通過率と金利は比例する」からです(反比例といった方がいいかも知れませんが)。つまり、下のようなことです。

  • 高金利…審査に申し込みやすくなる
  • 低金利…審査に通りにくくなる

ということです。これは誰でも「大体」わかっているでしょうが「必ずしもそうはならないのでは?」という指摘もあるでしょう。「イケメンで、性格もいい人がいるみたいに、低金利だけど審査に申し込みやすい銀行カードローン・消費者金融もあるのでは?」ということですね。

しかし、そうした「理想的な借り入れ先」というのは一時的には存在しても、ずっと存在することはないのです。その理由を説明します。

「低金利で審査が甘い」借り入れ先は、なぜないのか

まず、「低金利で審査がゆるい」銀行カードローンなり消費者金融なりが、実際にあったとしましょう。当然、みんなそこで借りたがります。で申込者が殺到するわけですね。

で、その借り入れ先は「審査が甘い」ので、どんどん通すわけです。そして、どんどん貸し付ける。そうすると、貸付用にとっておいた資金が、どんどんなくなっていくわけです。

当たり前ですが、三井住友カードレベルの大手のクレジットカード会社であろうと、あるいは都市銀行・メガバンク・大手の消費者金融であろうと、「資金には絶対に限りがある」のです。当たり前ですね。この世の全ては有限ですから。

「いや、三菱UFJ銀行・三井住友銀行みたいなメガバンクだったら、お金はかなりあるだろう」と思われるかも知れません。その通りですが、彼らはお金があるだけでなく、その使い道もまたたくさんあるのです。つまり「確かにお金はある」→「しかし、他に使いたい場所が多くある」→「トヨタ自動車みたいな大企業にも投資するし」→「ベンチャー企業にも投資する」…ということですね。なので「個人向け融資に配分される資金」というのは、たとえ三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行のようなメガバンクであっても「必ず金額に上限がある」ということなのです。

(よく考えたら、言うまでもなく当たり前のことですが…)

貸し付ける資金がなくなれば、審査が厳しくなる

で、そうして有限である資金をどんどん貸しつけていけば、当然「貸せなく」なります。審査基準を甘いまま維持していたとしても「もう、貸すお金自体がない」ということです。こうなったら、どれだけ審査基準をゆるいままにしていようと、もう貸付はできないわけですね。申込者のクレジットスコアがどれだけ高かろうと、他社借入件数がゼロであろうと、もう「この理想的な借入先では、借りられない」となるわけです。

そして、借入先の側としてはどう思うか。

「あー、ちょっとやりすぎちゃったな~。これだけ信用度が高い人が来るんだったら、もっと審査が厳しくして、こういう人だけ通すべきだった」…と思うに決まっているでしょう。「消費者金融でも落ちるような多重債務者」の方々を通して、「明らかに審査に通って当然な真面目な人」を落とすというのは、筋が通っていないですからね。

というわけで、この「理想的な借入先」は、やがて「審査基準を厳しくする」方向に行くのです。やがてというより、もうすぐに行くでしょう。あるいは「金利を高くする」かどちらかですね。「申込者のニーズや状況に合わせながら審査してあげる分、金利はやや高めにする」ということです。

(これが要するに、アコム・アイフルなどのキャッシングブランドですね)

…というように「低金利で、かつ審査が甘い」という、借り手にとって理想的な借入先は「誕生した瞬間、消滅する」のです。なので「一時的には確かに存在しても、すぐに消えてなくなる」ということですね。なので「金利と審査通過率は、必ず比例する」のです。

そして、三井住友カード ゴールドローンは「銀行カードローンよりも大幅に低金利」なので、逆に言えば銀行カードローンよりも、大幅に審査が厳しいということになるわけです。

三井住友カード ゴールドローンはスピード借入は不可

これは三井住友カード ゴールドローンのデメリット・短所ですが、三井住友カード ゴールドローンはスピード融資をすることはできません。公式サイトには「平日の日中に振込手続きをすれば、即時振り込みも可能」と書かれていますが、これは審査通過した後の、普通の借り入れだけをする場合であって、「スピード審査ができる」というわけではないんですね。

三井住友カード ゴールドローンの審査は、最短でも3営業日かかります。つまり審査結果が出るまで3日はかかる…ということです。

で、審査通過した後なら振り込みによってスピード借入ができるので、最短の場合は「三日後に借りられる」ということです。(スピード融資が必要な人にとっては、あまり意味がない日数かも知れませんが…)

そして、ローンカードが手元に到着するまでには(自宅に郵送されてくるまでには)ここからさらに1週間程度かかります。つまり「ローンカードを使ってATMで借り入れできるようになるには、合計で10日ほどかかる」ということです。振り込みだったら、最短で3日後にOK…ということです。

ということで、三井住友カード ゴールドローンでスピードキャッシングをすることはできないのですが、先に書いた通り「全ての銀行カードローン・消費者金融の中でも、圧倒的な低金利」というメリットがあるので、この点は理解して下さい。

(要は、金利と借りやすさは、キャッシングの世界では常に相反する存在…ということです)

三井住友カード ゴールドローンは在籍確認が必須

キャッシング審査での在籍確認の電話というのは、基本的にどの消費者金融・銀行カードローンやクレジットカード会社でお金を借りる時でも必須となっています。そして、三井住友カード ゴールドローンでも同様に必須です。

キャッシング審査にまつわる口コミ・評判では「必須となっているが、実際には状況・条件によってはなしになることもある」という体験談が、一部見られます。確かに、実際にそのようなケース(職場への電話連絡なしになるケース)は一部あるようです。

ただ、三井住友カード ゴールドローンに限ってはそれはないと思ってください。つまり「職場への電話連絡なしになることは、まずない」ということです。その理由を説明します。

審査にかかる時間が「最短3営業日」である

先に書いた通り、三井住友カード ゴールドローンの審査にかかる日数は「最短3営業日」です。これはつまり、土曜日・日曜日・祝日を挟んで、そこで在籍確認ができなかったとしても、月曜日や火曜日に在籍確認ができるということ。普通の「スピード融資」をうたう銀行カードローン・消費者金融の場合は、これができないことがあるわけです。

つまり、土曜日・日曜日・祝日の申し込みだったら、「職場が休みで在籍確認ができない」ということもあるわけですね。そうした場合には、「信用度(クレジットスコア)が高い人なら、職場への電話連絡なしで審査に通す」ということも、ごく稀ではありますが、あるわけです。

(職場への電話連絡なしで審査に通ったという口コミ・評判は、皆そうしたものです)

しかし、これは「普通の消費者金融・銀行カードローン」の場合であって、三井住友カード ゴールドローンではそれができないということです。先に書いた通り「土曜日・日曜日・祝日が休みだったら、月曜日まで待てばいい」ということですね。こうして「在籍確認ができない」という状況・条件がなくなる上に「低金利である以上、クレジットスコアが高い人しか借りられないのは当たり前」なので「信用度が高いからなしになる」ということもないわけです。

これらの理由から、「職場への電話連絡がなしになる」というパターンが、一番少ないのが三井住友カード ゴールドローン…という風に考えてください。

(そもそも職場への電話連絡なしでお金を借りたいというようなタイプの方には、あまり向いていないキャッシングのサービス…ということですね。そうした方の場合は、もっと一般的な銀行カードローン・消費者金融を選んだ方がいい…ということです。そちらでも十分低金利ですから)

三井住友カード ゴールドローンは大口利用可能?

三井住友カード ゴールドローンは、一応返済計画再編を支援する融資として利用することも可能です。ただし、三井住友カード ゴールドローンは「銀行カードローン」ではなく「消費者金融などと同じ普通のキャッシング」です(法律的には)。

そのため、銀行カードローンのように総量規制の対象外にはなっていないんですね。総量規制の対象外でないということは、年収の3分の1を超えて借り入れをするということができないわけです。

つまり、自分の年収の範囲内(年収の3分の1まで)で返済計画の再編ができるのであればいいのですが、「年収の3分の1を超えてキャッシングしないと一本化ができない」という人の場合は、三井住友カード ゴールドローンでも返済計画の再編はできません。

具体的な一本化のシミュレーション

上のように書いてもわからないと思うので、具体的な金額の数字をあげてシミュレーションをします。

  • 年収…300万円
  • 年収の3分の1…100万円

というのはOKでしょう。年収300万円の人は、100万円までは三井住友カード ゴールドローンで借りられるということです(あくまで三井住友カード ゴールドローンがそれだけの与信枠を与えれば、ですが)

で、結論を書くと現時点での借入総額が「50万円未満」だったら、三井住友カード ゴールドローンでも返済計画の再編ができるということになります。たとえば下のように借りていたとしましょう。

  • プロミス…20万円
  • アコム…20万円
  • アイフル…10万円

これで合計「50万円」ですね。で、三井住友カード ゴールドローンで「50万円」借ります。この時点で、一瞬ではありますが、この人のすべての借入総額は「100万円」になりました。年収300万円なので、これ以上は借りられないわけですね。

そうした「ギリギリの金額」を借りて、それを「プロミス・アコム・アイフルの返済に回す」わけです。返済の前は、下のようになっています。

  • 三井住友カード ゴールドローン…50万円
  • プロミス…20万円
  • アコム…20万円
  • アイフル…10万円

で、「アイフル・アコム・プロミス」を一気に返済するので、下のようになります。

  • 三井住友カード ゴールドローン…50万円
  • プロミス…0万円
  • アコム…0万円
  • アイフル…0万円

…という風です。借入総額自体は「50万円」で、以前と変わりありません(返済計画の再編というのは、そういうものです)。借入総額自体は同じですが、借入件数がこれまでの「3件」から、三井住友カード ゴールドローンだけの「1件」に変わったわけですね。

(余談ですが、まだこの後三井住友カード ゴールドローンからもう50万円、追加で借りることもできます。もちろん、総量規制の計算からいけばということなので、三井住友カード ゴールドローンが認めるかどうかは別問題ですが)

何はともあれ、このように「複雑なスキーム」を使えば、三井住友カード ゴールドローンでも返済計画の再編はできるようになっています。こういう意味では「大口利用・借入先の変更も可能」と言えるでしょう。しかし、基本的には難しいといえます。

(そもそも、借入総額50万円の人は多重債務者とは言わないし、借入超過者にも入らないからです)

パート・アルバイト・フリーターはキャッシング可能

パート・アルバイト・フリーターの方々は三井住友カード ゴールドローンでも借り入れできるようになっています。普通の銀行カードローン・消費者金融と比較すると少々審査が厳しいですし、ここまで書いてきた通り、スピード借入も出来ません。しかし、とりあえず借入資格自体は十分にあります。

三井住友カード ゴールドローンの商品説明書を見ても「安定収入のある方」という条件なので、フリーター・アルバイト・パートの方々はこれに該当します。安定収入というのは、キャッシングの世界では「給与所得」のことを指すのです。別に正社員などの「正規雇用」でなくてもいいんですね。契約社員・派遣社員・嘱託社員はもちろん、フリーター・アルバイト・パートでもいいのです。

というわけで、申し込み資格としては、パート・アルバイト・フリーターの方々でもまったく問題なく三井住友カード ゴールドローンの審査を受けることができます。ただ、借入審査に通過することができるかどうかは、下のような条件にかかっています。

  • 収入…最低でも月収で10万円程度はほしい(ギリギリのギリギリで8万円)
  • 勤続年数…理想は1年、ギリギリのギリギリで3ヶ月。最低半年が基本
  • 他社借入…基本的にゼロの方がいい

…という風です。他社借入状況については「借入総額・件数ともにゼロがいい」ですが、これまでの借入・返済の履歴(クレジットヒストリー)については、まったく借入・返済の履歴がないより、たくさん借りて、たくさん返済している方が有利という風になります。要は「借金完済の経験者」ということですからね。どんな道でも経験者が優遇されるというのは共通です。

ということで、実際にパート・アルバイト・フリーターの方々が審査通過できるかどうかは、これらの諸条件によって決まるわけですが、一応申込資格・借入資格としては問題なく満たしていると思って下さい。

最高借入枠は700万円

三井住友カード ゴールドローンの最高限度額は700万円となっています。これは少々特殊というか、大手の消費者金融・銀行カードローンの中では珍しい金額です。というのは、大手の消費者金融・銀行カードローンの最高借入限度額は下のどれかになる方が基本だからです。

  • 500万円
  • 800万円
  • 1000万円

…という風です。それぞれ具体例をあげると、下の通りです。

  • 500万円…消費者金融全般、三菱UFJ銀行、新生銀行カードローン レイクなど
  • 800万円…銀行カードローン全般、SMBCモビットなど
  • 1000万円…みずほ銀行・横浜銀行・ジャパンネット銀行など

というように、大手の銀行カードローン・消費者金融はこの3つの金額帯のどこかに、最高融資枠が収まっているんですね。なので、三井住友カード ゴールドローンの「700万円」という金額は「少々珍しい」のです。もちろん、最高借入枠が借入先によって違うのは当たり前なことなので、別にこれは大したことではないのですが。

(というより、そもそも大部分の人は最高借入限度額までキャッシングできることはないので、あまり関係ないのですが)

普通の人が借りられるのは、50万円までが目安

最高限度額について合わせて書くと、三井住友カード ゴールドローンでもどこでも、普通の人が初めてのキャッシングで借りられる金額は「50万円」が基本と考えてください。50万円以上、初めてのキャッシングから借りるのは不可…ということです。

(例外も当然ありますが、ほとんどの人はそうなると思って下さい。)

この「50万円」というのも「信用度がかなり高い人」であって、フリーター・アルバイト・パートの方々など、やや信用度が劣る人の場合は、10万円~30万円でスタートする、というのが基本です。そして、借入・返済の実績を積み重ねると、そこから最高借入枠が徐々に増額されていく…という風です。

…というように、ほとんどの人が三井住友カード ゴールドローンで借りられる総額は「50万円」が上限になりやすいです。最大限度額が700万円といっても、大部分の利用者には無関係…と書いたのはそういうことです。


以上、三井住友カード ゴールドローンについて、審査や在籍確認・金利など総合的にまとめてきました。繰り返し書いている通り、大手の銀行カードローン・消費者金融や借入可能の中でダントツで低金利な借入先なので、低金利でお金を借りたい&自分のクレジットスコアに自信があるという人であれば、ぜひおすすめしたいと思います。

(あともちろん、スピード融資が必要ないという人です)

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