沢山あるけどどれがいい?初めてのカードローンの選び方
カードローンでお金を借りよう!と考えたとき。まず、第一に頭を悩ませてしまうのが「どこに申し込んだらいいんだろう?」ということではないでしょうか。
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3メガバンク。横浜銀行、静岡銀行などの地方銀行。楽天銀行やオリックス銀行、ソニー銀行といったネット銀行。などなど、銀行系のカードローンだけでもそれなりの選択肢があります。
さらに、お金を借りられるのは銀行が提供するカードローンだけではありません。モビットやプロミス、アイフル、レイクなどの消費者金融系のサービスも忘れてはいけません。むしろ、キャッシングというとこちらの方が印象に強いかもしれませんね。
キャッシング・カードローン総合情報サイトの『イマゼニ』では、こういった銀行カードローンと消費者金融系サービスの違いや、具体的なニーズに応じて「どのサービスを選ぶべきなのか?」を徹底的に調査、提案していきます!とにかく「すぐにお金を借りたいけど、どこを選べばいいかわからん!」という人は、イマゼニを参考にあなたの頼れる一枚を選んでみてください。
銀行系と消費者金融系のカードローンはどう違う?
銀行系のカードローンと消費者金融系サービスにははっきりとした違いがあります。違いを分けるポイントは3点、「融資スピード」「金利」「審査難易度」です。
区分 | スピード | 金利 | 審査 |
---|---|---|---|
消費者金融系 | 即日融資 | 高め | 普通 |
銀行系 | 数日~ | 低め | やや難しい |
この表のように消費者金融系は「即日融資(申し込みから融資までが当日中)」も可能なくらいに審査、融資のスピードが速く審査も普通に安定した収入があれば大丈夫です。その分金利がやや高めに設定されています。反対に銀行系は融資までは基本は数日~1週間程度かかってしまい、審査もやや難しめですが、金利水準が低めに設定されています。
つまり、敷居が低く、スピーディに対応してくれるのは消費者金融系です。「近日中にどうしても借りたい」「あまり審査に自信がない」という人は間違いなく消費者金融系を選ぶべきです。反対に、それほど急いでいなくて、フルタイム正社員でしっかりと仕事をしているような人は相対的に金利の低い銀行系のカードローンを選ぶのが良いです。
金利の違いって利息にどれくらいの影響があるの?
金利の違いが支払利息にどれくらいの影響を与えるのかを見てみましょう。具体的に金額を置いた方が分かりやすいと思いますので、仮に「10万円を金利18%と金利15%で借りた場合」、毎月(30日間)の利息はどれくらい変わってくるのかを比べてみましょう。18%という金利は消費者金融系で借りた場合、15%という数字は銀行系で借りた場合を想定しています。実際も初回取引であれば、大体これくらいだと思います。
金利 | 30日間の利息 |
---|---|
18% | 約1479円 |
15% | 約1151円 |
その差は約328円
この金額を大きいと考えるか、小さいと考えるかは個人差があると思いますが、「小さい」と感じる方の方が多いんじゃないでしょうか?仮に10万円を借りた場合、銀行系を選ぶか消費者金融系を選ぶかの利息面での差は大体毎月300円ちょっとくらいのものです。
もちろん、融資までの時間的余裕があって、さらに、信用力(努めている会社や過去の借入履歴など)に自信があれば、銀行系カードローンを選んだ方が良いとは思いますが、そうでない人もそんなに損した気持ちにならなくて大丈夫ですね。
出来るだけ早く借りたいんだけど、即日融資の条件は?
「手持ちゼロ。今日中に家賃を支払わないと大ピンチ」というような大変困った状況であれば今すぐ“消費者金融系の”キャッシングサービスに申し込みましょう。イマゼニでおすすめしている消費者金融系のサービスであればすべて即日融資に対応していますので、出来るだけ早めに申込みをし、審査に進みましょう。
即日融資の条件は各サービスによって微妙に違うのですが、「平日の14時頃までに契約完了」というのが一般的です。具体的にはプロミスでは『平日14:00までにweb契約完了』、アイフルでは『平日14:10までに振込予約』となっています。
申し込んだからと言ってすぐに審査に進むわけではありません。その時の審査待ちの込み具合によりますが、基本は少し待たされます(消費者金融系の審査は最短で30分ほどです)。ですので、前日の夜か、当日午前中の早い段階で申し込みをし、14時までの契約完了に間に合うようにしなければなりません。ちょっと時間的に厳しいかなと思ったらオペレーターと相談すれば出来るだけ柔軟に対応してくれますので一度相談して見るのをおすすめします。