カードローンのルール

楽天銀行スーパーローンの審査→スピード融資の申し込みやすさが魅力

楽天銀行スーパーローン(カードローン)の審査基準は、厳しいとかやさしいということはありません。審査の難易度としては、完全に銀行カードローンの標準レベルです。

 

職業・属性ごとの審査基準をまとめると、下のようになります。

  • アルバイト・パート・フリーター…まったく問題なし
  • 未成年・10代…融資不可
  • 年金生活者…可能だが、62才以上は不可

以下、詳しくまとめます。

アルバイト・フリーター・パートは借入可能

よく「借りられるかどうか」と不安に思う人がいる「フリーター・アルバイト・パート」ですが、これはまったく問題なく借り入れできます。こうした非正規雇用の人であっても、定期的にアルバイトをしているのであれば、認められます。

これは楽天銀行スーパーローン(カードローン)だけではありません。他の銀行カードローンでも同じですし、プロミス・アコム・アイフルなどの大手の消費者金融でも同じです。

昔、オリックス銀行は「アルバイト不可」と言われていたことがあり、実際に「年収200万円以上」という、フリーターでは達成しづらい申し込み条件を掲げていることもありました。

しかし、今ではこうした年収条件も撤廃されており、オリックス銀行も含めて、「アルバイト・パートでは借入不可」という銀行カードローンや消費者金融は、もう基本的にないと考えてください。

未成年・10代は、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でも借入不可

これはキャッシングの世界では常識になっていますが、10代・未成年の場合、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でも借り入れはできません。他の銀行カードローンや消費者金融でも同じです。

未成年でもキャッシングする方法というのは、クレジットカードの現金借入枠だけです。しかしそれも「5万円~10万円」という超少額なので、あまり役に立つものではありません。

(通常のカードローンと比較すると、おもちゃのような金額です)

という風に、楽天銀行スーパーローン(カードローン)では20才未満では借りられないですし、他の方法(クレジットカードなど)で借りても、大した金額ではない、ということです。というわけで、未成年・10代の人は、お金を借りるよりもできるだけ日払いのアルバイトなどをすることをおすすめします。

年金生活者は、年金以外の収入があれば借入可能

年金受給者の方でも、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でのキャッシングはできます。しかし―。

  • 年齢が62才以下
  • 年金以外の収入がある

という条件が必要です。この「年齢が62才まで」というのは、銀行カードローンの中でも特に早い制限で、他の銀行カードローンの場合いは、65才までとなっています。

楽天銀行スーパーローン(カードローン)は会社経営者でもキャッシング可能

法人経営者・会社代表者に該当する方でも、楽天銀行スーパーローン(カードローン)ではキャッシングが申し込めるようになっています。もちろん、設立したばかりの法人や、社歴があまりに浅かったり、実績がほとんどないという場合には、審査に通るのは難しくなるでしょう。しかし、ある程度社会的な信用がある法人経営者の方々であれば、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でお金を借りることは、一応可能となっています。

(当然ですが、審査に通るかどうかは全く別です。あくまで申し込めるということです)

個人事業主・フリーランスでも申し込み可能

楽天銀行スーパーローン(カードローン)の審査は、個人事業主・フリーランス・自営業の方々でも申し込み出来るようになっています。これらの職業・属性については、やはり収入が不安定な分、会社員・OL・公務員の方々と比較すると、審査通過率は少々低くなります。しかし、一応申し込み自体はできるということです。

特に収入については、これら個人事業主・自営業の方々などは、会社員・OL・公務員よりかなり厳しく審査されると考えて下さい。仕事自体が不安定な分、ある程度高いお給料を得ていないと、融資するのは難しいからです。


以上、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の審査基準について、職業・属性に関するポイントを中心にまとめました。特に銀行カードローンでお金を借りたいと考えている人に、参考にしていただけたら幸いです。

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