楽天銀行スーパーローン(カードローン)のメリットは、下のようになります。
- 楽天銀行の口座がなくてもスピード融資できる
- 最高限度額が800万円と大きい
- 下限金利が実質年率1.9%で、超低金利
以下、詳しく説明します。
楽天銀行の口座がなくてもスピード借入可能
楽天銀行スーパーローン(カードローン)は楽天銀行の口座がなくてもスピード借入可能…というシステムになっています。他の銀行カードローンだとスピード融資を受けるためには、その銀行の口座を持っていないといけない…というルールが多いのですが、楽天銀行スーパーローン(カードローン)ではその規則はないわけですね。(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・新生銀行(レイク)などもありません)
で、そうした口座の制限がないため、特別な条件や準備もなく、多くの人にとってスピード借入が比較的しやすい…というわけです。
たが、これはあくまで「平日」の場合であり、土曜日・日曜日・祝日にスピードキャッシングをしたい場合は、楽天銀行の口座を持っていないといけない…という条件なので、この点は注意してください。
ただ、それでも土曜日・日曜日の借り入れ自体ができないという、みずほ銀行カードローンや横浜銀行カードローンなどの銀行カードローンもあるので、それと比較すると、やはり「土日キャッシングに対応している」というだけでも、メリットということができるでしょう。
楽天銀行スーパーローン(カードローン)の最高限度額は800万円
楽天銀行スーパーローン(カードローン)の最高借入枠は、800万円となっています。これはかなり高額で、大口利用によって返済計画の再編をする時などにも向いています。また、借入先の変更でもかなりの金額まで対応できるでしょう。
もちろん、このように最大限度額が高額だからと言って、実際に審査に通ってこれらの金額を借り入れできるかどうかというのはまた別です。ほとんどの人は800万円のような最高限度額を借りることはできないでしょう。せいぜい50万円程度からスタートするということがほとんどです。
しかし、100万円以上の高額借入ができるだけの高額所得がある方であれば、このように大口キャッシングもできる楽天銀行スーパーローン(カードローン)は、この点でもメリットがあるといえます。
楽天銀行スーパーローン(カードローン)は下限金利が超低金利
楽天銀行スーパーローン(カードローン)は特に、実質年率の中でも下限金利が低金利となっています。下限金利は「実質年率1.9%」という低金利で、これは大手の銀行カードローンの中でも、横浜銀行カードローンと並んで一番低いレベルになっています。
一応もっと低金利なオリックス銀行カードローンの「実質年率1.7%」などの下限金利もありますが、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の実質年率1.9%でも、十分に低金利ということができます。例えば、同じ最高限度額800万円の銀行カードローンでも、三井住友銀行カードローンなどは「実質年率4.0%」という下限金利ですからね。
このように、下限金利が低いということは、高額キャッシングをした時に適用金利が低くなりやすいということです。この点でも、楽天銀行スーパーローン(カードローン)での借り入れにはメリット・長所・利点があるといえるでしょう。