プロミスは土曜日・日曜日・祝日・休日でもスピードキャッシングできます。土曜日・日曜日・祝日・休日のスピード融資では、プロミスは大手の消費者金融の中でも特にやりやすいといえます。根拠は―。
- 土曜日・日曜日・祝日のスピード審査の受付日時が、一番長い
- 三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能
- 状況・条件によって、在籍確認の回避もできる
…ということです。以下、詳しくまとめます。
目次
プロミスは土曜日・日曜日・祝日でも「22時」までスピード審査
プロミスのスピード審査は、平日でも土曜日・日曜日・祝日でも22時(夜10時)までやっています。これはアコムと並んで一番長い数字です。
(店舗によっては、プロミス・アコムどちらも、21時までなど、短くなることもあります)
で、土曜日・日曜日・祝日でもこのように一番長い時間でその日中に審査してくれるので、プロミスは土日キャッシングがしやすいわけです。
土曜日・日曜日・祝日でも銀行振り込みで借りることができる
プロミスの土日キャッシングのもう一つのメリットとして「銀行振り込みによって借りることもできる…という点があります。基本的に土曜日・日曜日・祝日は銀行が閉まっているので、他の消費者金融はスピード振込みをすることができません。
しかし、プロミスは三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関と提携しているので、土曜日・日曜日・祝日でもスピード振込みができるんですね。
審査通過した後の通常の借り入れでも可能ですし、審査した直後の「最初の借り入れ」でも可能です。
アコムの楽天銀行も土日振り込み可能だが…
土曜日・日曜日・祝日のスピード振込が可能という点では、「アコムで、楽天銀行に振り込む」というのも可能です。ただ、プロミスの方が優れている点は―。
- 楽天銀行より、三井住友銀行・ジャパンネット銀行の方が利用者が多い
- 楽天銀行は専用ATMがないので、引き出しに手数料がかかる場合がある
という点です。後者についてはジャパンネット銀行も同じですが、要は「キャッシング自体は手数料なしでできる」→「しかし、振り込まれたお金をATMで引き出す時に、手数料がかかる」…ということですね。
…というように、アコムで「楽天銀行に振り込める」というのも便利なのですが、プロミスの「三井住友銀行・ジャパンネット銀行」(特に三井住友銀行)と比較すると、やはりプロミスの方が断然有利なのです。
状況・条件によって「勤務先への電話連絡なし」でもOK
土日キャッシングの審査をする時、大きな障害となるのが「勤務先への在籍確認」です。つまり「職場への電話連絡」ですね。
土曜日・日曜日・祝日で会社が休みという場合、当然ですが確認を取ろうとしても取れないわけです。それが原因で土日キャッシングに失敗することは非常に多いんですね。なので、土曜日・日曜日の借り入れしやすいかどうかというのは、「在籍確認を回避できるか」というのが、かなり重要な項目の1つになるのです。
その点、プロミスは申し込み者を見て―。
- 状況…明らかに在籍確認ができない条件である
- 条件…在籍確認の必要がないくらい、クレジットスコアが高い
という場合に限って、勤務先への電話連絡なしで融資してくれる…という場合もあります(代わりに書類の提出などの代替措置が必要になりますが)。
何はともあれ、このように「在籍確認の代わりの手段がある」という点で、プロミスは特に土日キャッシングで有利なカードローンブランド…と言えるでしょう。
プロミスの土日キャッシングのやり方
プロミスの土曜日・日曜日の融資のやり方は、銀行振り込みでなく、ATMから現金で直接借りる場合(ほとんどはこれになりますが)、自動契約機でカード発行する必要があります。
自動契約機(無人契約機)というのは、町中に点在している「プロミス」という看板の建物の中にあります。あの中にあるテレビ電話のブースみたいなものですね。
これを通じてテレビ電話での審査もできるのですが、別に審査をここでやらなくてもかまいません。自宅のネット申込みでもいいので、審査完了した後、ここに来て「カード発行」をするのです。
なぜカード発行が必要なのか?
これは「ATMを動かす」ためです。土曜日・日曜日・祝日のスピード借入は、基本的に振り込みが使えません。(先に書いた三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外は)
そのため、「ATMから直接借りる」必要があるのですが、そのためには「ATMを動かすカード」が必要です。ということで、銀行のキャッシュカードのように、「プロミスのカード」を発行するわけですね。
ATMの操作の仕方、カードの使い方は銀行のキャッシュカードとまったく同じ要領です。まったく初めての人でも問題なく簡単に利用できるでしょう。(だからこそ、みんなくせになって、すぐに限度額いっぱいまで借りてしまう…という傾向があるのですが)
プロミスの土曜日・日曜日の審査は何時までに申し込む?
先にも書いた通り、土曜日・日曜日・祝日のスピード審査自体は「夜10時」までやっています。ただ、これは「この時間まで審査している」というだけで「この時間に申し込めば間に合う」というわけではありません(例外もあるかも知れませんが)。
この時間までに審査完了しているには、2時間前の「夜8時」くらいには申し込みを済ませておくのがおすすめです。
プロミスの審査の所要時間は最短20分なので、1時間前でも間に合うかも知れません(つまり、夜9時に申し込む)ということですね。しかし―。
- 審査が混んでる可能性もある
- 自動契約機によっては、営業時間が違う場合もある
- 審査が混んでなくても、その人のクレジットスコアが低いと、審査時間がかかる
という理由で、やはりプロミスでも「2時間前」には申し込んでおいた方がいいでしょう。
特に土曜日・日曜日・祝日にお金を借りたいということは、それなりに急ぎの用事ということが多いはずです。だとしたら、なおさら確実に間に合うために、時間に余裕を持って行動するべきだといえます。
以上、プロミスの土曜日・日曜日の審査・土日キャッシングについてまとめました。プロミスに限らず、大手の消費者金融のカードローンであれば、土曜日・日曜日・祝日でも年末年始でも、あるいはゴールデンウィークやお盆などでも、問題なくスピード借入できます。
ということで、こういう休日にお金が必要になった時でも、特に慌てず、落ち着いて審査申込みしてください。