プロミスはスピードキャッシングももちろん可能。大手の消費者金融の中でも、プロミスは特にスピード借入がしやすいブランドと言えます。理由は―。
- スピード審査の受付日時が一番長い
- 土曜日・日曜日・祝日・夜間でもスピード振込みできる銀行が2つある
ということです。それぞれ対抗できる消費者金融と比較すると―。
受付日時 | アコムも長いが、年末年始の営業日でプロミスの勝ち |
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在籍確認 | プロミスは口座の指定がない |
土日夜間の振込 | アコムは楽天銀行のみ |
…という風に、プロミスは借入を急いでいる方には特におすすめです。
スピード審査の受付日時は、プロミスが一番長い
スピード審査の受付日時というのは「何時までに申し込めば、その日中にキャッシングできるか」という時間です。当然この時間が長ければ長いほどスピード融資しやすいし、対応日が多いほど、申し込みやすいわけです。
アコムはプロミスより、年末年始の営業日が短い
このように、スピード審査の受付日時については差がないプロミス・アコムですが、「年末年始の営業日」で、プロミスの方が有利なんですね。
- アコム…12月31日~1月2日が休み(3日間休業)
- プロミス…1月1日のみ休み(1日間休業)
という風です。その他の日は、ゴールデンウィークでもお盆でも、どちらも年中無休で営業しているのですが、年末年始でこうして「微妙に差がつく」わけです。
ということで、「大手の消費者金融ブランドの中で、一番スピード審査の受付日時が長い・多いのはプロミス」という結論になるんですね。
プロミスは、条件によって在籍確認の回避も可能
プロミスはその申し込み者の状況・条件によっては、「勤務先への電話連絡をなしにする」ということもできます。いわゆる「在籍確認の回避」ですが、下のような条件の場合「できることも」あります。
(必ずできるわけではないので、注意してください)
- 職場が休みなど、在籍確認できない事情がある
- 在籍確認必要ないくらい、申し込み者の信用度が高い
という2つの条件です。こうしたケースでは、プロミスが事情を配慮して「在籍確認の代替措置」をとってくれるという場合もあります。
在籍確認の代替措置とは?
「代わりの方法によって、電話確認なしにする」ということですが、プロミスの場合―。
- 職場の保険証
- 給与明細
この2種類の書類を提出する…という場合が多いです。職場の保険証というのは―。
- 社会保険証
- 組合保険証
といった保険証です。公務員の人なら共済組合保険証…などですね。
土曜日・日曜日・祝日・夜間でも振り込める銀行が多い
消費者金融の土日キャッシングは、基本的に「振り込み」はできません。理由は当然「銀行が閉まっている」ため。しかし、土曜日・日曜日・祝日でもスピード振込みによって借りられるケースが、下のように存在します。
- プロミス…三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関
- アコム…楽天銀行
…と、これらの銀行口座に対して振り込むなら、土曜日・日曜日・祝日でもスピード振込みができるんですね、アコム・プロミスは。
で、見ての通りアコムは楽天銀行のみですが、プロミスは三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関でOKとなっています。ということで、土曜日・日曜日・祝日のスピード振込でも、やはりプロミスが有利なのです。
(ちなみに、これは土曜日・日曜日・祝日だけではなく、銀行の営業時間外である夜間でも同じです。夜間というか15時以降ですね)
スピード振込で借りられない消費者金融は、どうするのか?
他の消費者金融の場合はどうやって借りるのか。これは下のような手順です。
- 審査通過する
- 自動契約機・無人契約機に行く
- そこで「ローンカード」を発行する(キャッシュカードのようなもの)
- そのローンカードをそれぞれの自社ATM・コンビニの提携ATMなどに挿入
- 画面を操作して借り入れ
という風です。要は「カード発行をする」ということですね。後は銀行のキャッシュカードでATM操作をするのと、何ら変わりありません。
というようにプロミスのように土日振り込みができる銀行がない消費者金融や、プロミスでも2つの銀行口座を持っていない場合などは、こうやって借りる…と覚えておいてください。
以上、プロミスが大手の消費者金融の中でもトップでスピード借入しやすい理由…をまとめました。消費者金融はどこもスピードキャッシングがしやすいですが、プロミスはその中でも確実にナンバーワンです。
ということで、急ぎでお金を借りたいという人は、ぜひプロミスで申し込むといいでしょう。