内緒でキャッシング

デート代をキャッシングする借金男子の見抜き方

デート中のカップルの画像

デート代でキャッシングする、という人は多いです。男性は想像がつくでしょうが、女性がキャッシングすることも多くあります。理由は当然、見栄です。

これについては良い面・悪い面があるでしょう。というのは本当に好きな人だったら、多少無理してでもつかまえるべき場面はあるからです。こればかりは、自分の体と心で判断するしかありません(他人には、本当に好きかどうかはわかりませんから)。

ここでは「自分がデート代のためにキャッシングする」場面ではなく「相手がキャッシングしているのではないか?」と見抜く方法などをまとめます。

目次

1.『督促OL』が語る「借金男子」の見抜き方

『督促OL』は、カード会社の督促担当として働く、OLの榎本まみさんによる、人気シリーズ。その第二弾には「借金男子の見抜き方」も書かれています。

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1-1.高価なアイテムを身につける

「いい服を着る」こと自体はいいのですが―。

  • 「明らかに、その値段だけの価値はない」という服・アイテム
  • 「値段だけの価値はあっても、本人に似合っていない」というもの

…というような「オシャレ」をしている男子は要注意…ということです。つまり「1円あたりの満足度・効果が低い、ファッションをしている」ということですね。

『督促OL』ではこういうファッションにこだわる男性を―。

  • 自分に自信がない
  • だから「高級品」を身につけることで、自信を持とうとしている

…と分析しています。つまり、このような借金男子にとって「高級な服=鎧」のようなものなのでしょう。戦いでいうなら、ブルース・リーのように自分の腕に絶対の自信がある人ほど、「裸で勝負」に行くわけですね。

(ブルース・リーのように、いつも半裸でいる必要はないとは思いますが…)

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1-2.玄関に靴が散乱している(靴が多すぎる)

これは『督促OL』ならではの視点ですが、督促担当をしている方は「お客さんの自宅に行く」こともあるそうです。で、自宅の玄関に入る度に、真っ先に気づくのは「靴が散乱している」ということ。

ただ整理整頓ができていないだけではなく、「靴の数自体が多い」そうなんですね。これはつまり―。

  • 自分の持ち物を、正確に把握できていない
  • 把握していても、衝動的に買う癖がある
  • 靴でそれをやるということは、万事において同じことをしている

…ということです。もちろん、こういう借金男子は「玄関」「靴」だけでなく「全てが乱れている」はずですが、玄関というのは「督促担当ならでは」の視点でしょう。

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1-3.ペットのしつけができていない

これも「督促担当」というのを知らなければ「なぜペット?何となくわかるけど…」と思うでしょう。これもやはりお客さんの自宅に行くと、いつもしつけられていない犬がいるということなんですね(犬を飼っている場合、ですが)。

ペットのしつけと借金癖の関係について、『督促OL』では―。

  1. しつけができない人は、気が弱いかだらしない
  2. 仕事でもそういう風だから、自然と低所得者になる
  3. あるいは、だらしないから返済しない

ということです。これも「ペットのしつけに限った話ではない」のですが、「督促に行くと気づくこと」という点で、興味深い視点です。

(ちなみに、電話の催促の時でも、後ろで犬がワンワン吠えていることが多いそうです)

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1-4.まとめ「年収1000万円の借金男性も多い」

これら3つのポイントは、『督促OL』ならではの視点で面白いが、少々ピンポイントすぎるという部分もあります。

  • 自宅の靴…自宅まで行かないとわからない
  • ペット…飼っていない人も多い

ということで、「参考にならない」ケースも多いでしょう。ということで、これらよりも役立つ「年収1000万円以上でも、借金している男性が多い」という事実を紹介します。

『督促OL』では、そうした男性が多い理由について、下のように書いています。

  • 年収1000万円でも、住宅ローンを組んだらその返済は厳しくなる
  • 年収1000万円になると、付き合いでお金がかさむことも多い
  • 年収1000万円だと「借りられる金額」も大きくなる

…ということです。特に最後が味噌で、「たくさん借りられる」=「限度額まで借りてしまう」という悲しい性質が、多くの人にはあるんですね。

総量規制の「年収の3分の1まで」というルールで単純計算すると、年収1000万円の人は「333万円まで借金できる」ということなのです。なまじ借りられる金額が大きいだけに、「ついついキャッシングしてしまう」という人も多いんですね。

実際、お金持ちの世界では「年収1000万円はただの庶民」というのが常識です。年収1000万円かどうかよりも「お金を守るセンス・習慣・忍耐力があるか」ということの方が、よほど大事だと言えるでしょう。

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2.『ハウコレ』の「借金男子」を見抜くポイント

続いて『ハウコレ』に書かれていた「借金男子を見抜く5つのポイント」を紹介します。こちらは『督促OL』よりも「普段のデートでわかる」ものです。

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2-1.何でもカードで払う

これは誰もが真っ先に思いつくものでしょう。というのは自分自身、お金がない時は何でもカードで買うはずだからです。

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠がありますが―。

  • ショッピング枠はあっても、キャッシング枠はゼロ
  • あるいは、キャッシング枠だけ少額

ということは普通です(大部分の人はこうでしょう)。

ということで、お金がない時は自然と「買い物はクレジットカードで」「クレジットカードの返済の現金は、キャッシングで」という風になるんですね。

クレカを使った方が得する場合もあるが…

「常にクレカで払う」理由として「クレジットカードの方が、ポイントやマイルが貯まるから」というものもあるでしょう。これは非常に合理的な使い方です。

もしそういう理由で使っているのであれば、それは経済的に頼もしい「いい男」なので、その点の探りを入れましょう。探りを入れる方法は―。

  • 「クレカって、マイルとか貯まるんだよね?」と、さりげなく聞き出してみる
  • カードの種類を見ておいて、自分で検索して調べる

…などの方法があります。特に後者は「嘘のつきようがない」ので、一番確実な方法です。

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2-2.見栄っ張り

これもすぐ納得できるでしょう。『督促OL』の「やたら高価なアイテムを身につける」というのとも同じです。

消費者金融の社員さんなど、多くのキャッシング業界の関係者が指摘するのは、多重債務者は、見栄っ張りであるということ。たとえば黎明期の消費者金融では「対面審査」が必須でした。その時「必要な金額」を聞かれて「そんなの、いくらでもいいさ」などという男性もよくいたそうです。

(『消費者金融 大躍進の秘密』より)

「ママ友とのランチ」で闇金まで行った奥さん

確か『実録!取り立て』だったと思いますが、ヤミ金の実態を描いた本で、ある奥さんのエピソードが書かれていました。(借金男子ではなく、借金女子のエピソードですが)

内容をまとめると―。

  • 旦那さんは一流企業に勤務
  • 高級住宅地に、持ち家がある
  • しかし、最近は会社の業績が厳しく、ボーナスも出ない

…ということで、見た目とは裏腹に「苦しい台所事情」なのですが…

  • 高級住宅街のママ友グループから、ランチに誘われる
  • 1回数千円のランチなので、非常に高い
  • このために消費者金融で借り、やがてヤミ金に来た

…ということです。「何でわざわざヤミ金に?」と思う人もいるでしょうが、その審査をしたヤミ金の男性いわくむしろ、こんな理由でお金を使ってるからこそ、旦那に相談できないのだそうです。確かにその通りでしょう。

  • 外のママ友に対しては見栄を張り
  • 中の旦那さんに対しても、隠し事をしている

…という状態だったわけです。つまり「見栄」だけでなく「嘘」まで入ってしまったわけですね。

嘘は嘘を呼ぶと言われますが、やはり「見栄も見栄を呼び」、見栄以外のものもいろいろ呼んでしまうのです。

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2-3.同僚と生活レベルを比較する

これも「見栄っ張り」と似ていますし、先に書いた「高級住宅街の奥さん」とも似ていますが、他人と生活レベルを比較する癖がある人は、借金しやすいです。これと真逆の例として、『となりの億万長者』というロングセラーの内容を紹介しましょう。

高級住宅街から調査を始めて、私達は奇妙なことに気がついた。こうした住宅街には、億万長者がほとんど住んでいなかったのだ。彼らは普通の住宅街、「私たちの隣」にいた。

…というのが『となりの億万長者』というタイトルの意味です(文章は原文の要約)。

この本の著者のスタンリーたちは、銀行からの依頼で、「富裕層の生態」を調査しました。はじめ、多くのお金持ちを銀行に招待し、高級なワインやビュッフェを用意していたのですが、集まった億万長者たちは、高級な料理はまったく慣れないようで、全然箸が進まなかったのです。

そして「好みのお酒」を聞いても、下のように答える始末。

「わしはお酒は2種類しか飲まんよ。バドワイザーか、ただで貰えるやつだ」

これが意味するのは―。

  • いつもバドワイザー(安物)を飲んでいる
  • ただで貰えるなら、プライドなくもらう
  • 味の違いはわからない(こだわっていない)

…ということです。とても億万長者とは思えない言動ですが、実際億万長者にはこういう人が多いのです。

武富士創業者・武井保雄氏の生き方

これは、武富士創業者の武井保雄氏の人生を見てもわかります。彼は物理的にも「お金を借りる人の正反対=貸す側」にいた人間ですが、彼もやはり―。

  • 一度は世界で5番目の資産家だった(資産1兆円)
  • しかし、プライベートでの贅沢はほとんどしなかった
  • 徹底的にお金をケチり、ここぞという場面では一気に投資した

…というお金の使い方をしていました。

  • お金になることなら、何でもする
  • お金にならない&お金が飛んで行くことは、絶対にしない

という、鉄の信念を持った人でした。武井保雄氏については、晩年で「ジャーナリスト盗聴事件」などを起こして、晩節を汚してしまいましたが、『となりの億万長者』達と並んで、武井氏のお金の使い方、見栄の張らなさは、参考になります。

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2-4.女好き

昔から、男性が借金をする三大原因は―。

  • 飲む
  • 打つ(博打)
  • 買う(風俗)

と言われていました。「風俗」までいかなかったとしても、やはり「女好きな男性ほど借金をしやすい」というのは、確かです。

この理由を科学的に分析すると?

まず、人間の脳は大別して「2つの部分」に分かれます。

  • 理性…大脳新皮質
  • 本能…大脳辺縁系

ということです。当然ですが、「仕事を頑張ってお金を貯める」という働きは、完全に「理性」の方です。「借金男子」にならないためには、この理性=大脳新皮質が発達している必要があるんですね。

しかし「女好き」の男性は大抵この「理性」がなく本能だけで生きているので、大脳辺縁系ばかりが活動しているわけです。

脳は筋肉と同じで「使った部分ほど強くなる」傾向があります。つまり、「女の尻を追っかける」などの行為で「大脳辺縁系を強化してしまっている男性」は、「ますます、本能的な行動に突っ走る」ようになるのです。

(ダメな人は、どんどんダメになる、ということですね)

ちなみに「女性にハマる」以外で、「大脳辺縁系を強化してしまう行為」は下のようなものがあります。

  • 依存性の強い食べ物を口にする(お菓子・ファーストフードなど)
  • 暴力的な映像・画像を見る(動物が外敵に襲われた時のように「衝動的」な脳になってしまう)

…などです。上げ始めるときりがないですが、要は「易きに流れる生活」は、すべて大脳新皮質を弱まらせてしまう、ということですね。

「女性が好き」というのは、良いことでもある

「ハウコレ」は女性向けのメディアなので「浮気男子=NG」という視点もあり「女好き=ダメ」という見方が強いでしょう。しかし、男性の視点から言うと「男性が女性を好き、というのはとても良いこと」です。これがない男性など―。

  • ただの「嘘つき」か
  • 「体が弱い」

のどちらかです。同性愛の男性だったら、相手は男性であってもいいのですが、要は性に対する欲望の弱い男性は、何も成し遂げることができないというのは、はっきり言って勝負の世界の常識です。

ただ、人間には「一心不乱に仕事に打ち込むべき場面」というのもあり、成功する性欲の強い人は、そういう時は完璧に我慢することができます。

この辺、ただ本能に流されているだけの弱い「女好き」の男性とは、一線も二線も画していただきたいものです。

(ちなみに、先述の武富士会長・武井保雄氏の口癖は「豪は色を好む」でした)

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2-5.怪しい郵便物が届く

これは当たり前ですが、自宅に「親展」などの「普通だったらあまり届かないような郵便物」がたくさんある場合も要注意です。たとえそれがJCBなどの信用できるカード会社からのものであっても、カード会社の「親展」の郵便物は、めったに届かないものです。大概は「返済の遅延の督促」なので、こういう男性は「借金男子」と思っていいでしょう。

ちなみに、普通の督促状を通り越して、債権回収会社からの「支払督促申立書」というものになると、かなり危険です。こういうものをもらっていて、かつ隠している男性とは、別れた方がいいでしょう。

(支払督促申立書というのは、1回無視するともう一回来て、それも無視すると差し押さえ・強制執行をされる…という代物です)

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2-6.パチンコ屋に反応する

当然ですが、ギャンブルが好きな男性というのは、破産者予備軍の典型例。パチンコ屋以外でも計番の情報でも何でもいいでしょうが、要は、彼女の前でもギャンブルへの興味を隠せないくらい、依存症の気があるということです。

ただ、これについてはごくまれに例外もあり、たとえば前述の武富士・武井保雄氏は「勝負のカンを磨くため」に競馬をまじめにやっていました。

これは「ギャンブル依存症の人の自己正当化」ではなく、実際に武井氏は、ビジネスや投資に関する重要な決断の場面で「何となく、嫌な予感がした」という理由で、役員全員が反対する中撤退し、それが見事成功した…ということがあります。

(バブル期の投資などです。役員全員がイケイケだった時に、武井氏一人が反対して投資を中断し、そのすぐ後にバブルが弾けた…という言があります)

ということで「戦略的」にギャンブルをやること自体はいいのですが、こういう例はやはり少ないでしょう。ほとんどは―。

  • ただの依存症
  • ただの搾取される対象

としてギャンブルをしているだけであり、基本的にギャンブル好きの男性は避けた方がいいといえます。

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3.まとめ「借金している日本人は、想像以上に多い」

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3-1.日本人の3分の1は、何らかの借金をしている

日本人の3分の1は、何らかの形で借金をしている、と言われます。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 奨学金
  • クレジットカード

…というものも含めたら、確かに3分の1は余裕でしているでしょう(大学生だったら、半分が奨学金を使っているわけですし)。

これだけ借金している人が多いということは、街を歩いているカップルでも―。

  • 片方が借金持ち
  • あるいは、両方借金持ち

…というケースは、予想外に多いわけです。幸せそうに見えても、内情は火の車ということも結構あるわけですね。(別にすべてのカップルがそうとは言っていませんが)

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3-2.「人は人、自分は自分」と思う

借金男子に限らず、多重債務者の特徴として「自分と他人を常に比較してしまう」ということは、先にも書きました。これはもちろん借金だけでなく、人生全てで言えることです。

お金に関していうと、たとえばヘッジファンドのマネージャーの中で、特に稼いでいるのは「ジョージ・ソロス」という人物です。しかし、ジョージ・ソロスの資産だって―。

  • スタンフォード
  • カーネギー
  • ロックフェラー
  • ケネディ

などの歴代の資産家と比較したら、大したことはないでしょう。金額的には一部追いついているかも知れませんが「社会的インパクト」を考えたら、ジョージ・ソロスは彼らの足元にも及んでいないはずです。

(イギリス銀行を相手にポンドの売買で戦争を仕掛けて勝利しましたが、これだって金融に興味がある人でなければ、知らないですからね)

ということで、「人と比較」し始めたら「ジョージ・ソロスですら貧乏」だし「大した仕事をしていない」ということになってしまう。しかし、もちろんそんなことはないでしょう。

こういうことは理屈で説明するものではなく「最終的には、自分が心身でそれを感じられるか」という問題です。曖昧と思われるかも知れませんがその通りで、曖昧だからこそ、難しいのです。

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3-3.吉野弘の詩「奈々子に」

吉野弘氏といえば、結婚式で引用される詩の定番「祝婚歌」で有名な方です。その吉野氏の詩で「奈々子に」という作品があります。「奈々子に」はまさに「他人と比較しないで生きていくことが、いかに大事で、いかに難しいか」を語っています。

(当てはまる部分だけ抜粋します)

お父さんがお前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。
ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ。

お前にあげたいものは、
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ。

できれば全編を読んでいただきたい、いい詩です。最後の「かちとるにむづかしく、はぐくむにむづかしい」という部分が「他人と比較しなくても、自分を好きになる難しさ」を語っているでしょう。

キャッシングや借金の話と一見それているようですが、実はこれは「直結する話」です。銀河鉄道999の歌詞の通り「人は誰でも幸せ探す、旅人のようなもの」であり、お金を稼ぐことも、稼げなくて借金することも結局「それに付随して起こる行為」だからです。

ということで、借金の問題と向き合う時は、どうしても「幸福論」を考える必要があるのです。別にアランやラッセルの本を読む必要はありません。「奈々子に」で語られているような「素朴な幸福論」を、自分で見つけることが大事なのです。


以上、デート代でキャッシングすることや、借金男子(女子)の見抜き方についてまとめました。「恋愛のために恋愛する」のではなく、「幸福のために恋愛する」という順序を、間違えないようにしていただけたらと思います。

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4.参考文献&サイト一覧

  • 榎本まみ(2015)『督促OL 奮闘日記 ちょっとためになるお金の話』文藝春秋
  • 「借金男子の見抜き方、教えます!」と帯に大きく書かれているが、正直借金男子のネタはほとんどない。が、全体的に良著
  • ハウコレ「こんな男は要注意!「借金がありそうなダメ男子」の見抜き方・5つ」
  • http://howcollect.jp/article/6646
  • 借金男子の見抜き方を全体的に参考
  • 岩田昭男(1996)『消費者金融 大躍進の秘密』ダイヤモンド社
  • 融資の希望金額を聞かれ「そんなのいくらでもいいさ」と見栄を張る申し込み者は、みんな落としていた…、という初期の消費者金融の審査を、参考
  • トマス・J・スタンリー(1997)『となりの億万長者―成功を生む7つの法則』早川書房
  • 億万長者たちの質素な生活について、参考
  • 高島望(1997)『武富士流 金儲けの極意』ポケットブック社
  • 大資産家でありながら、無駄金は一切使わなかった、武井保雄氏の生き方について、参考
  • 岩崎一郎(2013)『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』クロスメディア・パブリッシング
  • 大脳新皮質・大脳辺縁系などの部分で参考
  • 新書マップ「借金」
  • http://shinshomap.info/theme/debt_g.html
  • 日本の就業人口の3分の1にあたる「2000万人」が、借金をしていると書かれている
  • 吉野弘「奈々子に」
  • http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/4650/sub1-3.html
  • 吉野氏は詩に関する著作権をフリーにされているので、多くのサイトで引用されています
  • アラン・ラッセル・ヒルティ『幸福論』
  • 内容は引用していないが、『幸福論』は有名な作品が3つあり、アラン・ラッセル・ヒルティが、みんなこのタイトルで代表作を書いている
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