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SMBCモビットの審査基準~安定した収入があればアルバイト・フリーターもキャッシング可能

SMBCモビットの審査基準は、他の大手の消費者金融と共通しています。職業・属性に関して書くと、下の通りです。

  • 無収入の専業主婦…不可
  • 学生…アルバイトをしていて安定した収入があれば可
  • 無職・ニート…借入不可
  • フリーター・アルバイト・パート…安定した収入があれば可能
  • 自営業・個人事業主…可能

という風です。SMBCモビットの審査で最も大事なのは「本人に安定した収入があること」です。これはどの大手業者・ブランドでも同じですが、以下、詳しく解説します。

消費者金融では収入がない専業主婦は借り入れできない

SMBCモビットだけでなく、消費者金融で無収入の専業主婦が借り入れをすることは、できないようになっています。正確に言うと「大手の消費者金融ではダメ」というだけで、中小業者では「配偶者貸付」というルールによって融資しています。

大手業者・ブランドでも配偶者貸付を適用することはできます。ただ審査や手続きが複雑になるので、自主的に融資していない…ということなんですね。

ということで「専業主婦がキャッシング不可」という点については、SMBCモビットだけが審査が厳しいわけではありません。大手の消費者金融ならどこでも同じです。

SMBCモビットは学生の借り入れも問題なく可能

これもやはりSMBCモビットだけでなく、どの消費者金融でも共通のルールですが、学生がキャッシングすることもできます。条件は―。

  • 年齢…20才以上
  • 収入…アルバイト収入があること

ということで、月収の目安ですが、大体最低でも5万円程度と考えてください。これはあくまで最低ラインなので、実際には月収8万円程度は必要でしょう。

親権者の同意書の提出は必要なし

学生のキャッシングの場合、「親権者の同意が必要」ということがたまにありますが、SMBCモビットの場合はそれは不要です。上に書いた条件を満たすだけで、特に親の許可などは取ることなく借りられます。

年齢に関しては、「20才以上」ということで、未成年・10代は借りられません。これは他の消費者金融でも共通のルールですが、18才・19才では無理なので、これらの年齢の方は、SMBCモビットや大手の消費者金融でのキャッシングは諦めてください。

無職・ニートの人は、SMBCモビットでは借入不可

これは消費者金融だけでなく銀行カードローンなどでも共通ですが、無職・ニートの人は、SMBCモビットでもキャッシングすることはできません。ただ、これは「アルバイトを始めればOK」というだけの話です。

アルバイトは誰でも始めようと思えばすぐ始められますし、その時点でもう無職・ニートではなく「アルバイト」という肩書になります。そして、収入も申告できますし、勤務先に在籍確認の電話をかけてもらうこともできます。

ということで、無職・ニートの人は、SMBCモビットで借り入れをする場合もまずはアルバイトを始めましょう。収入については「予定年収」で問題ありません。

SMBCモビットは個人事業主・自営業でも借入可能

SMBCモビットは、下のような独立系の職業の人でも、問題なくキャッシングできます。

  • 個人事業主
  • 法人代表者
  • 会社経営者
  • 自営業
  • フリーランス

…このような独立系の職業の人は、SMBCモビットに限らずどこでも「所得確認資料」が必要になります。確定申告書などの収入証明書ですね。

本来は50万円までは収入証明書なしでOKだが…

カードローンの審査では、消費者金融の場合、50万円までは年収証明書なしで借りることができます。これは貸金業法にも書かれているルールで、どのキャッシング業者・ブランドでも共通の規則となっています。

というように、普通は所得証明書なしで借り入れできるのですが、個人事業主・自営業などの場合は、借入金額がいくらであろうと必要になる…ということですね。

自営業で収入証明書が必要とされる理由

このような会社経営者・自営業などの職業で年収証明書が必要とされる理由―。これは下の通りです。

  • 個人事業主や自営業は、名乗るだけだったら誰でもなれる
  • 収入が不安定なので、せめて収入証明書を確認しないと安心できない

ということです。たとえばすはお・じ個人事業主の場合「開業届」というA4一枚の書類を提出すれば、それで誰でも「個人事業主」を名乗ることができます。

もちろん、開業届すら出していないという人よりはマシなのですが、それでもこれでは無職と変わりありません。実際にその事業で収入を得ている…という証明ができて初めて「職業」と言えるわけですから、どうしても収入証明書が必要になるのです。

ということで、この「所得証明書が必要」という部分のみ、SMBCモビットでも自営業・会社代表者の人は、少々審査が面倒になります。しかし、確定申告書・課税通知書などの書類さえ提出すれば、あとは問題なく借り入れできるので、その点は安心して下さい。

パート・フリーター・アルバイトも、SMBCモビットでは借入可能

基本的にキャッシング審査の職業・属性に関するルールは共通します。そして、フリーター・アルバイト・パートの人についても、SMBCモビットでの借り入れは特に問題なくできます。

これはあえて解説するまでもなく、どの消費者金融でも共通しているルールです。世間的には「フリーター・アルバイトなどの非正規雇用は、カードローン審査で不利」という考え方があるようですが、これは完全な誤解です。

たしかに「融資枠が多少小さくなる」という点では、少しは不利かも知れません。しかし、審査通過自体は何も問題なくできるので、大抵の人が必要とする金額は、借り入れできると考えてください。

会社員・OL・公務員は、当然借入可能

ここまで書いた通り、学生やアルバイト・パート・フリーターでもOKなわけですから、SMBCモビットで会社員・OL・公務員の人などが借り入れをすることは、まったく問題なくできます。

会社員については―。

  • 正社員
  • 契約社員
  • 派遣社員
  • 嘱託社員

…という区分がありますが、このどれでもOKです。もちろん、一番有利なのは正社員で、下に行くほど多少借入枠が小さくなる…ということはあるかも知れません。

しかし、これもやはり借り入れ自体は 特に問題なくできるので安心してください。


以上、SMBCモビットの審査基準についてまとめました。基本的にプロミス・アコム・アイフルなどの他の消費者金融とほとど変わらないのですが、特に審査スピードの早さに定評があるので、「急ぎで借りたい」という人におすすめします。

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