カードローンのルール

消費者金融の事業者向けローンと、日本政策金融公庫の融資を比較

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消費者金融の事業者向けローンと日本政策金融公庫の融資を比較すると―。

  • 『資金繰り』で借りる…消費者金融
  • 『計画的』な設備投資で借りる…日本政策金融公庫

…が、それぞれ向いています。もっとカンタンに書くと―。

  • 消費者金融…お金がない時、急ぐ時、信用がない時
  • 日本政策金融公庫…お金がある時、急がない時、信用がある時

…となります。皮肉ですが、「低金利な日本政策金融公庫」の方は、お金持ちな企業しか借りられないようになっています。「貧乏な人ほど高い金利を払う」というのは、普通の個人向けローンの時と、まったく一緒なんですね。

(これは消費者金融がいい悪いという話ではなく、資本主義の鉄則です。嫌なら毛沢東やレーニンが支配していた頃の、中国や旧ソ連に住むのがいいでしょう)

…というのが、消費者金融のビジネスローンと、日本政策金融公庫の違いです。以下、詳しいスペックとともに、細かい比較をしていきます。

  消費者金融 日本政策金融公庫
スピード 最短即日可能 約1ヶ月
審査 比較的カンタン 非常に厳しい
金利 6.3%~18.0% 2.4%~3.0%
限度額 最大300万円 ほぼ上限なし

…というのが、全体像です。以下、詳しく説明していきます。

目次

1.『審査スピード』で比較

1-1.消費者金融…最短即日、遅くてもほぼ翌日

消費者金融のビジネスローンは、アイフル・アコム・プロミスの3社なら、どれも最短即日となっています。審査回答時間も、通常のカードローンの「毎日21時頃」と、ほぼ同じ時間までやっているので、夜遅くの申し込みでも間に合います。

ポイントをまとめると―。

  • 通常の個人のキャッシング審査よりも、時間がかかる
  • そのため、できれば午前中に申し込む
  • 申し込みでは、必ず「対面審査・契約」が必要になる

…ということです。最後の「対面」についてですが、3業者(ブランド)とも、

2-1.消費者金融…「資金繰りが苦しい企業」でも借入可能

消費者金融のビジネスローンは、基本的に「資金繰りで苦しんでいる企業」のためにあります。「余裕のある企業が、新規の設備投資のために借りる」というのが、本来消費者金融にとっても理想ですが、「そういうお客は大体銀行か、日本政策金融公庫に行く」というのは、消費者金融もよく知っているのです。

これはどちらがいい悪いということではなく「サイゼリヤと、高級イタリアンの違い」のようなものです。高級イタリアンのレストランはたくさんありますが、そこのオーナーとサイゼリヤの社長、どちらが社会的に尊敬されているかと言ったら、大体「サイゼリヤ」の方でしょう。

もちろん、これも「サイゼリヤの方が偉い」というわけではありませんが、要は「それぞれに、それぞれの役割がある」という、生物として当たり前のことです。

消費者金融の事業者向けローンは基本的に「資金繰りが厳しい零細企業が借りに来る」という前提に立っているので、そうした企業もあたたかく審査してもらえます。

もちろん、これは決して「審査が甘い・ゆるい」ということではありません。あくまで「融資するに値する部分がないかどうか、『いいとこ探し』をしてくれる」ということです。残念ながら、それがまったくない企業の場合は、消費者金融の事業者向けローンでも融資を受けることはできません。

(基本的に、そういう場合は早めに事業から撤退した方が吉…ということが多いです)

2-2.日本政策金融公庫…「資金繰りが苦しい企業」は厳しい

一方の日本政策金融公庫ですが、資金繰りが苦しい企業がこちらで借りるのは、かなり厳しいです。小規模で、失敗しても特に大きな事故にはならない事業…という場合は、それほど豊富な資金がなくても、借りられることはあります。

実際、個人事業主の方(法人化していない)で、日本政策金融公庫の50万円程度の融資に通ることは、たまにあるのです。ただ、下のような点で非常に面倒です。

  • 提出書類が多い
  • 連帯保証人が1人~2人必要
  • 営業年数が二期は必要(原則)

…という条件です。書類について、詳しく比較しましょう。↓

2-3.それぞれの必要書類を比較

必要書類は、それぞれ下のようになります。

 消費者金融

  • 身分証明書
  • 収支資料(確定申告書など。プロミス・アコムは1期でOK。アイフルは2期分必要)
  • 事業実態の証明書(必要に応じて。請求書・納付書など)

 日本政策金融公庫

  • 身分証明書
  • 収支資料(確定申告書など。2期分必要)
  • 事業実態の証明書(必要な場合)
  • 代表者の経歴書
  • 会社・事務所の登記簿謄本
  • 定款

…という風です。「日本政策金融公庫だけ必要になる」書類は―。

  • 収支資料(必ず2期分)
  • 代表者の経歴書
  • 登記簿謄本
  • 定款

…ですね。これらも状況によってさらに追加されたり、少し減ったりする場合もあります。ただ、大体このようなもの…と思ってください。

「定款」があることを見ても、基本的に「法人化している人」を相手にしていると言えます。上にも書いた通り「一応、個人事業主でもOK」なのですが、確率は低くなると考えてください。

1-2.日本政策金融公庫…ほぼ1ヶ月、早くても3週間程度

日本政策金融公庫の融資は、基本的に「1ヶ月」はかかります。

  • 「ものすごくいい条件の企業」が申し込んで
  • 「担当者を思い切り急かした」場合

ようやく「3週間程度になるかも知れない」というレベルです。そのくらい、日本政策金融公庫の融資は時間がかかります。(ちなみに、お役所の手続きでも「急かす」というのは意外と効果的です。詳しくはこちらで書きます)

2.『審査の申し込みやすさ』で比較

3.『限度額』で比較

3-1.消費者金融…最大250万円~300万円

消費者金融のビジネスローンの限度額は―。

  • プロミス…300万円まで
  • アコム…300万円まで
  • アイフル(個人事業主)…250万円まで
  • アイフル(法人経営者)…300万円まで

…となっています。どちらでも法人化していれば「300万円」までOKです(審査に通ればですが)。もし―。

  • 自営業
  • 個人事業主
  • フリーランス
  • 商店主

…に該当する方が「できるだけたくさん借りたい」ということであれば、アコム・プロミスを選んだ方がいいでしょう。理由は生活費に使ってもOKだからです(クリックで詳しい解説へ)。

3-2.日本政策金融公庫…上限ほぼなし

日本政策金融公庫の融資については、基本的に上限があまりありません。貸付の種類によって、下のような限度額になっています。

  • 普通貸付…4800万円(設備投資は7200万円)
  • 無担保融資…4800万円
  • 新創業融資制度(無担保・無保証人)…3000万円

…というのが基本で、その他特別な内容の場合、下のようになっています。

  • 経営環境変化対応資金…4800万円
  • 取引企業倒産対応資金…3000万円
  • 新規開業資金…7200万円(うち運転資金4800万円)
  • 女性・若者・シニア起業家支援資金…7200万円
  • 小規模事業者経営改善資金…2000万円

これらはほんの一例で、まだまだ種類は山程あるので「自分が該当する、特殊なものがあるかもしれない」と思う経営者の方は、ぜひ下のURLからチェックしてみてください。↓

日本政策金融公庫『融資制度一覧から探す』https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/

4.『金利』で比較

4-1.消費者金融…6.3%~18.0%

消費者金融の事業者向けローンは、大手3社(ブランド)が提供しています。それぞれの金利が―。

  • プロミス…6.3%~17.8%
  • アコム…12.0%~18.0%
  • アイフル…12.775%~18.0%

…となっています。これらから「最安」「最高」を取ると、それぞれ「6.3%~18.0%」となるわけですね。

消費者金融のビジネスローン同士の金利比較は、後半で詳しくしています。ここでは先に公庫と比較しましょう。

4-2.日本政策金融公庫…2.4%~3.0%

日本政策金融公庫の金利は、条件によっていろいろです。見出しのものは「無担保・無保証人」という、「消費者金融のビジネスローン」と同じ条件の時の金利です。

日本政策金融公庫の事業融資は、条件によって金利が違います。主に下の3つがよく使われます。

  • 1.有担保…1.25%~2.45%
  • 2.無担保(保証人あり)…2.2%~2.8%
  • 3.無担保(保証人なし)…2.4%~3.0%

…という風です。最後の「無担保・保証人なし」は「新創業融資」と呼ばれるものですが、消費者金融の自営者ローンと比較している人の場合、ほとんどこれを希望するでしょう。

ただ、これは「新創業」という名前の通り「税務申告を2期分終えていない人」という条件があります。もっと長く経営している方の場合、「無担保・保証人必要」を選ぶことになります。

5.各比較ポイントの補足

5-1.早く融資を受けたい時「お役所を急かす」のは効果的
5-2.アコム・プロミスの事業ローンは「生活費」にも使える
5-3.消費者金融のビジネスローンの金利を比較

5-1.早く融資を受けたい時「お役所を急かす」のは効果的

融資を受ける時に限らず「お役所を急かすことで、自分の手続きを先に済ませてもらう」ということは、結構できます。もちろん、あまりに筋が通っていないものはダメですが、最低限の筋が通っている内容であれば、「急いでいる利用者から、先に手続きをする」ということは、お役所でもよくあるのです。

他の人が「何も言ってこない」ということは「その人たちは、別に急がなくても困らない」ということですからね。「できるだけ、困っている市民から助ける」ということを考えると、「急いでいる人を先に手続きする」というのは、公僕のお仕事としても、理にかなっているわけです。

実際、これはアイフルのトップセールスマンだった笠虎崇氏の著書『サラ金トップセールスマン物語』にも書かれています。この小説には「岡田先輩」という、『ナニワ金融道』の「桑田」を思わせる人物が登場しますが、彼が役所に怒鳴り込んで、手続きの時間を大幅に短くする場面が登場します。

(大体「2週間かかる」と言われた手続きを、3日程度に短縮した、と記憶しています)

この時、別に役所に落ち度があったわけではないのですが、「物理的に無理なお願い」ではなかったので、通ったわけですね。「物理的に無理」なものは、どれだけごねても通りませんが「手続きの順番を変えるだけでできる」ようなことなら、こうやって強引に頼み込むことで、短縮されることはよくあるようです。

聖書の「求めよさらば、与えられん。叩けよ、さらば開かれん」ではありませんが、「強引なくらい強く求める」ということも、本当に出したい成果を出すためには必要なのでしょう。

(もちろん、それが社会にとっても役に立つことでなければいけませんが…)

5-2.アコム・プロミスの事業ローンは「生活費」にも使える

アコム・プロミスのビジネスローンの利用用途は―。

  • アコム…自由
  • プロミス…事業費・生活費

となっています。そのため、「個人事業主・自営業・フリーランスの人が、生活費のために借りる」というのも、問題なく可能なんですね。実際、特に個人のスキルで勝負しているフリーランスの人などは、「事業コスト=生活費」と言ってもいいくらいでしょう(WEB系が顕著ですが)。

そういう「コスト=生活費」という人にとって、資金用途が生活費でもかまわない、プロミス・アコムは非常に使い勝手がいいといえます。というより「許可してもらえなければ困る」という人が、正直多いのではないでしょうか。

(私も自営業なので、よくわかります)

なお、この点ではアイフルのビジネスローンはおすすめできません。「利用用途…事業費のみ」と限定されているからです。もちろん、それが本来あるべき姿かも知れませんが、それでも上に書いた通り「事業コスト=生活費」という自営業・フリーランスの人は多いわけです。

  • 利用者のニーズに合わせている
  • 日本の事業者数の85%程度を占める、小規模事業者を支援している

という点で、アコム・プロミスのような「ゆるめの利用用途」の、社会的価値は大きいでしょう。「日本経済を支える」というと、多くの人は「大企業による牽引」ばかりを考えますが、実際には「名も無き無数の事業者たちの下支え」が、かなり重要なのです。

(これは私の個人的な臆測ではなく、『貸せない金融』の小林幹男氏の主張でもあります。人の威を借るわけではありませんが、不勉強な直感で言っているわけではない、ということを補足しておきます)

5-3.消費者金融のビジネスローンの金利を比較

3つの事業者向けローンの金利を「上限金利」「下限金利」で分けて比較してみましょう。

 上限金利

  • プロミス 17.8%(実質年率 *上限金利のみ記載) アイフル 18.0%(実質年率) アコム 18.0%(実質年率)

    …というように、プロミスが「0.2%」安くなっています。ただ、これはあまり大した違いではありません。理由は―。

    • 「100万円未満」の時の適用金利である
    • 仮に「100万円」を「1年」借りたとしても
    • プロミスが「2000円」安くなるだけである

    …ということです。

    • 100万円
    • 1年

    という条件で「2000円」ですから「差はないも同然」というのが、よくわかるでしょう。ということで、上限金利については特に「比較するまでもない」のです。「みな同じ」です。


     下限金利

    一方「下限金利」…つまり「安い方の金利」は大幅に違います。一覧にすると―。

    • プロミス…6.3%
    • アコム…12.0%
    • アイフル…12.775%

    …となります。もはや「比較するまでもない」ですね。しかも、3つの事業者向けローンはすべて「限度額が同じ」なのです。

     「限度額が同じ」の意味

    キャッシングの金利は、事業用でも個人用でも「借入金額によって変わる」ものです。

    • 借入金額が『小さい』時…高金利
    • 借入金額が『大きい』時…低金利

    …ということですね。つまり「最高の限度額が大きい事業ローンほど、下限金利が安くなる」わけです。

    だから「もしかしたら、プロミスが安いのは限度額が大きいだけでは?」という可能性もあるのですが、限度額はみんな「300万円」で同じなんですね。むしろ、一番下限金利が安いアイフルが「個人事業主なら250万円」と、少々小さいくらいです。

    つまり「下限金利に関しては、プロミスが圧勝」(ダントツで低金利)ということです。消費者金融の事業者向けローンを申し込む場合、金利を重視するなら、できるだけプロミスで申し込むことをおすすめします。

    (過去にプロミスの個人キャッシングで遅延・延滞した人などは、アコム・アイフルの方が審査に申し込みやすいかも知れませんが)

    6.金融コンサルタント・小林幹男氏の体験談

    『貸せない金融』では、金融コンサルタントの小林幹男氏が、自ら経営する会社で国の融資を申し込んだ時の体験談が書かれています。申し込んだ先は―。

    • 日本政策金融公庫
    • 信用保証協会

    の2つです。それぞれの体験談を紹介させていただきます。

    6-1.『日本政策金融公庫』に申し込んだ体験談

    著書に書かれている内容をまとめると―。

    • 申し込みから融資まで「1ヶ月」かかった
    • こちらから出向いて面接
    • あちらからも、企業訪問審査

    …となります。「面接」は、消費者金融で借りる時のような「対面審査」というよりは「プレゼン」に近いもののようです。(事業計画書や、代表の経歴書も提出するので、それをさらに自分の言葉で強く伝える…という感じでしょう)

    「面接、訪問がある」というのは「審査が厳しい」のもさることながら「時間を取られる」というデメリットもあります。もちろん、その分低金利というメリットもあるのですが、「資金繰りで忙しい」中小企業には、基本的に向いていないでしょう。

    6-2.『信用保証協会』に申し込んだ体験談

    小林氏の体験談で重要なのは、こっちです。信用保証協会というのは―。

    • 国(この協会)が「保証人」になってくれる
    • その「お墨付き」を持って、信用金庫・信用組合などから借りてください

    …というシステムです。つまり―。

    • 国が直接融資するわけではない
    • しかし、「国の保証」があるので、審査に申し込みやすくなる

    …ということです。しかし、小林氏の体験談によれば「実際には、国の保証はあまり信用されていない」ようです。小林氏は信用保証協会の保証をもらいましたが、信用金庫に融資を申し込んだら、まったく受け付けてもらえなかったとのこと。

    • 日本政策金融公庫の審査に通っているので、優良企業である
    • モルガン・スタンレー、リーマン・ブラザーズなどの要職を経験してきた、プロ中のプロである

    …という条件でも、信用金庫の融資をもらえなかったんですね。となると資金繰りで苦しんでいるような、零細業者などは、まず借りるのは無理と考えていいでしょう。

    一応、小林氏はその後、別の信用組合に申し込んで、そちらは「1ヶ月」で融資してもらえたようです。しかし「信用保証協会の保証だけで、お金を借りるのは難しい」というのがよくわかるでしょう。

    7.まとめ&参考資料・一覧

    7-1.まとめ「事業の資金調達はスピードが命」

    事業・経済を知っている人なら、企業の資金調達は、いざという時は金利など無視して、なりふりかまわず借りに行くということを知っているはずです。一例として、「世界同時不況」が起きた時の「ゼネラル・エレクトリック社」(GE)の例を挙げましょう。

    まず、普段のGEについて書くと―。

    • 「世界最強企業」と呼ばれる
    • 格付けは最高の「トリプルA」を、約60年間持続(スタンダード・プアーズ)
    • 社債の金利は「国債並み」の超低金利(それでも買ってくれる投資家が多い)

    ということです。しかし、これがリーマンショック直後の「世界同時不況」では―。

    • 金利「10%」で
    • 30億ドル(約3600億円)

    …を調達しているんですね。プロミスですら、「500万円借りたら、金利は大体4.5%」です。

    • 500万円で「4.5%」
    • 3600億円で「10.0%」

    こうして比較すると、GEの資金調達が、「いかになりふりかまわないものだったか」がわかるでしょう。「世界最強企業」ですら、いざとなったらこのくらい金利を無視して「借りること重視」で資金繰りに走るわけですね。

    …という例を見ても、「零細企業だから、金利を無視して、消費者金融で借りる」ということではないのです。「資金繰りが苦しい時に、利息を無視してスピード重視で借りる」というのは、「ビジネスの常識」なのです。

    この感覚が欠けている官僚・政治家の方々が「世間のサラ金バッシングに合わせて」金利引き下げをしたせいで、沖縄の「オークスショック」など、多くの小規模事業者が苦しむ事態になりました。

    2008年前後の日本の不況は、多くの人が「サブプライムローン、リーマンショックが原因」と思っています。しかし、これらはあくまで「とどめの一撃」であり、その前の「貸金業法改正」「建築基準法改正」などの段階から、「不況の種」がしっかり撒かれていたのです。

    しかし、これは「政治の失敗」ということなので、官僚は指摘されたくない。だからすべてサブプライムローン、リーマンショックのせいとしているわけですね。そうすれば、責任を回避できるからです。

    …というように、事業者向けローンの金利が高いことは、決して悪いことではありません。借り手にとっては「借りられる」ことが何よりも大事なのです。そういう視点で、消費者金融と銀行・日本政策金融公庫の融資をよく比較してみてください。

    7-2.参考文献・サイト一覧

    • 小林幹男(2009)『「貸せない」金融』角川出版.
    • 笠虎崇(2005)『サラ金トップセールスマン物語』花伝社.
    • プロミス公式サイト『自営者カードローン』
    • アイフル公式サイト『事業サポートプラン』
    • アコム公式サイト『ビジネスサポートカードローン』
    • 日本政策金融公庫『利率一覧表』(国民生活事業)
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